2011年11月30日水曜日

川と山のぎふ 自然体験活動の集い 大盛況でした

��1月26日、27日の2日間、岐阜県内の自然体験活動指導者が
一同に集まる「川と山のぎふ 自然体験活動の集い」が初回会場
でもある森林文化アカデミーで実施され、なんと130名以上もの
指導者たちが大集合!

今年で8回目となる大会のテーマは 「人がつどい、木に学び、森とつながる」。
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分科会は、
「森と人をつなぐ教育のための話し合い」、「森林散策」、「竹細工」
「グリーンウッドワーク」、「パーマカルチャー」、「ヒデ細工」、「餌飼鍋づくり」
「ムササビ観察」、「トントンカチカチコーナー」、「木のオモチャづくり」、「火起こし体験」
「Eボートで知る川と山」、「うだつの町並み案内」、「身近な自然観察」    と盛りだくさん。
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自然観察、自然体験、ものづくり体験、川や山の体験と、
つながりとバランスがよく展開され、森林文化アカデミー色たっぷり出てました。

夕食や昼食の弁当も地消地産。夕食のお米は地元でとれた
龍の瞳、おかずは「猪鹿ちゃん」と、地元のおばちゃんが手作り
してくれた「お母さんの味オードブル」。食べるお箸は「郡上の間伐財割り箸」と
こだわりまくりです。
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アカデミーからは、服部副学長をはじめ、川尻先生、松井先生、
久津輪先生、嵯峨先生、そして私ナバと、6名が参加。

さらに森林づくりサポートセンターのメンバーや、
岐阜県林政部や環境生活部のメンバーも参加しました。

「自然体験活動」の地域の集会でこれだけの人数が集まるのも
岐阜県が元気な証拠。人と人が、しっかりとつながりはじめています。

最終日は「森と人をつなぐ人づくり」について皆で真剣に語りましたが
残念ながら時間切れで終了。もっと話したかったですが、課題も
うっすらと見えてきました。課題が見えたということは、それをクリアすれば
よいだけですからやりがいはありますよね。
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ちなみにこのイベント、ゼロ予算で実施してます。スタッフも当然、手弁当での参加。
つまり、企画も、運営も、料理も、み~んな「手づくり」。
手づくりでも、いや、手作りだからこそ、こんなに素晴らしいイベントができるのかもしれませんね。

みなさん本当にお疲れ様でした。

森と人をつなぐための人づくり、岐阜県から全国に広めていきましょう!木の国山の国ですから。
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