2015年12月13日日曜日

木工小屋つくり進捗:3日目

エンジニア科 実習 「木造建築概論」
           リサイクル木工小屋造り 3日目


2013年から毎年エンジニア科1年生が少しづつ造っている木工小屋つくり3日目。

この日(129日)は、朝から霜が降り、風がよく通るこの敷地では、9時になっても凍える寒さということで、先ずはアカペラ付のラジオ体操から。


柿渋塗装班は仕事を前回でほぼ終了ということで、
l   大工班の板間つくりと
l   土間班の日干し煉瓦
に分かれます。
そして作業に散ります。

グループ1:大工班

窓設置のための窓枠と板間作り班。
この日も、窓枠は順調につくられていっています。

一応完成。
これからチェックします。

一方板間の方は。。。
設計図つくりから。

大引と根太になる材を探し、170年前の古材を活用することに。
そして墨付けですが、
墨つぼもみるのは初めて。
皆で良く観察します。


そして初めての炭打ち。

次は大引と根太になる材のサイズを測ります。


グループ2:土壁班

腰壁とそのための竹小舞作り班。
活用される竹と土は、170年以上も前に建てられた小屋からのリサイクル材。
みんな大切に竹小舞を組んで行きます。



初めての作業に、見本を見ながらもなかなかうまく行かない作業も。
大工班が設置した窓台との取り合いで問題発生!
細かい作業の後、大西君がうまく収めてくれました。
Best ofドヤ顔」の瞬間です。


グループ3:塗装班

今回は一番早く仕事を終了!
この班は、グループ1と4の助っ人になりました。

一方、彼らが作ってくれたサンプルは、日向ぼっこ。
紫外線を浴びて、どんどん色が変わって行きます。
サンプルは、塗装材が10−100%で塗られています。



グループ4:土間班

先週に引き続き土間のたたき部分を
170年以上も前に建てられた小屋の瓦をリサイクルして。






この日から始まった新作業は、床に設置される囲炉裡つくりです。
これには、日干し煉瓦を作り、それを組んで行きます。

170年以上も前に建てられた小屋の土壁から出てきた土と、
端材で作った煉瓦の型で作ります。

先ずは昨年先輩が作ってくれた型のチェックから。


日干し煉瓦のサンプルも、昨年度の試作品があります。

実際自分達でも作ってみます。

今日は慣れてきたので、ちょっと働き過ぎたのか、後半ミスが。。。。。
道具を土をこねる舟の中で洗って片付け始めたところ。。。。。
洪水発生!

これでは、翌日の作業に支障が。
ということで、
疲れているにもかかわらず、皆んなで一斉に復旧作業開始。

収拾がついて、やっと終了。

寒い中、翌日も作業は続きます。
乞うご期待!



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