2012年2月15日水曜日

プレーパーク 第15回

去る1月27日15回目のプレーパークは、朝から雪が降ってたので
雪遊びをしようと思いきや。。。。
午後には太陽が出てきてあっという間に雪は解けてしまいました。残念!
%82%A9%82%D7%82%CC%82%DA%82%E8%82%CC%82%E8%82%E3%82%A4%82%C6%82%B3%82%C1%82%BF%82%E1%82%F1.JPG
雪が解けても寒さは変わりません。
そんな日は、体を動かして遊ぼう!!久しぶりに「かべ登り」の復活です。
前に登れた子、登れなかった子もチャレンジです。

ロープ1本を頼りに自分の体の力を使って一生懸命登ります。
登った後の子どもの満足そうな顔は何とも言えません。
自分が頑張って登った高さを上から見ることができるので、
それが子どもにとってすごい達成感になるのだと思います。

今までできなかった子が登れるようになった子もいて、
遊びの中で子供たちの成長が見ることもできました。
%82%CC%82%AC%82%E8%82%C6%82%B3%82%AA%82%CF%82%CF.JPG
また、今回はのこぎりブーム到来!!
竹やら長い廃材を持ってきて、のこぎりで一生懸命切ります。
しまいには、自分が切る枝を森から持って来る子どもまで。。。。。
子ども達はどれだけ切るのが好きなんだ!?

切っている内に、愛着が湧いたのか切ったものを大切に持って帰りました。
果たして、切った材料は家でどうなるのか?とっても気になります。
%82%E4%82%AB%82%CC%82%B1%82%E9%82%BA%82%F1%82%BD%82%A2.JPG
ただ夢中になって一つのことをするのもプレーパークの遊び方の一つ、
大切にしたい子どもの体験の一つだと僕は思いました。

��環境教育・インタープリテーション研究会2年 澤田雄喜 談/同研究会講師 萩原裕作 編集)