行ってきました!
毎年1万2千人以上が集まる野外フェス「朝霧JAM」で
「トントンカチカチコーナー」を10月6日、7日の2日間
出展してきました。
今回は、アカデミーOBが働いている地元キャンプ場「ふもとっぱら」さんとのコラボブース。
「ふもとっぱらwith森林文化アカデミー」として参加。
富士山の麓にトントンカチカチ、ギコギコペッタン、
素敵な音が響きました。
会場は、写真にもあるようにテントがギッシリ、もちろんこれ以外にもたくさんキャンプ
サイトがあるわけで、よくもまあこんなにたくさんの人が集まるなぁといったかんじです。
野外音楽祭の一角にある子ども用スペースのとなりで出展しました。
子ども達は美濃のプレーパークの子ども同様、
「たからのやま」と題した端材(地元木工所からでた端材&アカデミーの端材)の中から好きな木材を選び、トントンカチカチ自由に好きなものを好きなように創っていました。
ここは「オトナは手出し口出し禁止区域」です。
お父さんお母さんも、ぐっとこらえて(がまんできない方もいましたが、よくがんばってくれてました)
見守るのみ。すると子ども達は信じられないほどの、力を発揮してくれるんですね。
皆、真剣な顔で時がたつのも忘れて作品を作ってました。
ありがたいことに2日間連続で来る子ども達も続出。
合計で300名以上の子ども達が遊びに来てくれました。
そんな子どもたちの真剣な遊び姿に魅せられて足を止める野外フェス参加者の
若者も続出。しっかりとアカデミーの宣伝をさせていただいたことは言うまでもありません。
お兄さん、お姉さんたち、結構アカデミーのこと気になっていたようでした。
オトナも子どもも真剣に遊んだ2日間、みんな本当にハッピーでした。
そんな幸せな時間づくりとアカデミー広報のために子ども達の「やってみたいこと」に、しっかりと寄り添い、笑顔で活動してくれたアカデミーの
学生さん本当におつかれさまでした。
ありがとう。
自然体験活動指導者
インタープリター養成コース 講師
萩原 ナバ 裕作