2013年5月27日月曜日
森のようちえんキャンプにお邪魔してきました!
先週の月曜から木曜にかけて、
自然体験活動指導者・インタープリター養成コースの学生は、
普段アカデミーをフィールドに活動している 森のようちえんサークル「森のだんごむし」の子どもたちの3泊4日の春のキャンプにお邪魔して実習をしてきました。
毎年、春と秋に行われているこのキャンプ、
森のようちえんのお母さんたちが中心になって企画しています。
今年は、昨年に引き続き、郡上市明宝にある「こうじびら山の家」が会場となりました。
5月とは思えぬ連日の日照りの中、そんなことお構いなしに走りまわる子どもたちを追いかけるのだけでも大変です。
さらに子供たちの自由な思いや発想を受けとめ、応援し、支えながら一緒に4日間を生活するのが学生達の役割です。
この手のキャンプに参加するのは初めての学生ばかり。
それでも、こうじびら山の家の代表「きーちゃん」こと北村周さんのプロフェッショナルな動きに刺激を受けたのか、
学生たちは、初めてとは思えぬほどの動きを見せてくれました。
毎日朝の4時頃から夜の12時過ぎまで、真剣に子供たちと向き合い、そして安全を見守る姿が印象的でした。
今回は幼児、夏は,低学年と高学年、そして秋には大人を対象としたキャンプが学生達を待ち構えています。
多種多様な現場を経験しながら、 大きくなってくださいね。
本当にお疲れ様でした。
自然体験活動指導者・インタープリター養成コース
なんちゃって先生
萩原ナバ裕作