なが~い夏休みも終わり、来週からアカデミーに学生さん戻ってきます。
今年の6月に学内のパーマカルチャー ガーデンに皆で植えた苗たちはどうなっているのかというと。。。
しっかりと実をつけているではありませんか!
ガチガチに固かった建設残土の粘土層の畑に、トマト、ピーマン、ナス、シシトウ、ツルムラサキ、マリーゴールド、バジル、サツマイモたちが今年の暑さにも負けず、元気に育っています。
夏の間、学生有志が時折気にして、あまりにも大きくなりそうな草だけを刈ったり面倒を見ていてくれていたようです。
昨年はイノシシに荒らされ放題だったこの畑、今年はなかなかうまい具合にいきそうです。
パーマカルチャーの授業で作ったボカシや、畑の隣のコンポストトイレのコンポスト、そして学生さん達の愛情に包まれてステキなガーデンになっていくといいですね。
今日は、熟れ熟れのトマトやピーマンたちだけ、野菜たちが気になって畑で偶然遭遇した学生さんと収穫し食べて、あとは来週から来る他の学生さんたちに残しておくことにしました。
来週にはトマトたちも沢山色づくことでしょう。
学生さん、畑の野菜たちが待ってるよ~。
自然体験活動指導者・インタープリター養成コース
なんちゃって先生 萩原ナバ裕作