2013年11月26日火曜日

里山プロジェクト実習

クリエータ科の山村づくり講座の「里山プロジェクト実習」では,里山の資源の利用やそこに生息する生物と人との関わりについて学びます。昨日の里山プロジェクト実習では,多治見市のハナノキの自生地へ行き,自生地の整備を行いました。

ハナノキは岐阜県から愛知県,長野県に分布するカエデの仲間で絶滅が危惧されています。その原因の一つには,里山に手が加わらなくなったことによる植生遷移が挙げられます。ハナノキは明るい湿地で更新するため,そのような環境が保たれないと更新できないのです。今回は自生地の下刈りを行うことで,明るい環境を作ることにしました。

昨日は雨の予報でしたが,なんとか午前中は天気がもち,作業を行うことができました。下刈りをしている間に,これまで気付いていなかったハナノキの実生由来の個体を複数見つけることができました。

次回の里山プロジェクト実習は竹林整備です。お楽しみに!

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