2014年4月3日木曜日

馬瀬「ふれあいマップ」が完成しました!


 平成25年度の岐阜県森林環境税の助成を受けて、馬瀬地方自然公園づくり委員会から森林文化アカデミーが委託を受けて進めていた「「馬瀬里山ミュージアム」・森づくり基礎調査」の成果として、西村地区の「ふれあいマップ」が完成しました。




 「ふいれあいマップ」とは、人と自然のかかわりの様子を、「聞き書き」や「地元学」ワークショップを通じて住民の生活実態や記憶の中から引き出し、それらを散策マップの上に表現したものです。山村づくり講座では、2年前から馬瀬地域においてフィールド実習を続けてきましたが、今回その成果の一端を形にすることが出来ました。


 従って、マップの記載内容は、既存の観光情報の編み直しではなく、ほぼ100%住民の皆さんから聞き取った内容が盛り込まれています。過去と現在、四季の変化、現在あるもの・ないものが1枚のイラスト図に盛り込まれていますが、このマップを手に地区を歩けば、きっと地元の方々との会話の糸口になり、「現在の里山景観」の背後にある人々の営みや、里山の履歴が「語り」を通して理解できることでしょう。




 今後、馬瀬地方自然公園づくり委員会では、西村地区住民の皆さんと協力して、モニターツアーなどを実施していく予定だそうです。あなたも「坂道と水音の集落(むら)」下呂市馬瀬・西村を訪れてみませんか?

詳細のお問い合せは、馬瀬地方自然公園づくり委員会へ
http://www.maze-shizenkouen.jp/


記 山村づくり講座 教員 嵯峨創平

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