八重桜が咲き誇る本日、岐阜県立森林文化アカデミーの入学式が挙行されました。
平成26年度(第14期)の入学式を岐阜県林政部長、佐藤県議、武藤美濃市長、そして関係の部署からも多くのご来賓列席の中執り行われました。
学長からは現在の林業や地球環境に関する見識あるお言葉、そして志ある入学生へのエール
がありました。
平成26年度はエンジニア科17名、クリエーター科21名が入学。出身県は岐阜県が主体ですが、
北海道、群馬、埼玉、東京、神奈川、新潟、長野、愛知、大阪、兵庫、奈良、山口などです。
新入生を代表してクリエーター科の遠藤さんが、「入学の言葉」を述べ、来賓者から「学生の
すばらしい言葉に感動した」との評価もありました。
今が盛りの桜のように、様々な世界で一つだけの花を咲かせたみなさん。
みなさんが2年後に大きな果実や種子を実らすことができるように、
教職員一丸となって応援しますので、
新入生のみなさんもそれなりの覚悟を持って、充実した学生生活を送って下さい。
以上報告、JIRIこと川尻秀樹でした。