2014年7月11日金曜日

林業の現実に触れ、何を感じたか

クリエーター科林業再生講座1年生の最初の授業の一つ、『林業の再生』の最終回です。

この授業では、これまで、いろいろな分野のお題に取り組んできました。今回は、これまで見てきたことを踏まえ、自分が興味を持った分野を中心に先進的だと思う取り組みを調べて報告するというのがお題です。どの学生も、自分が進みたい方向も意識した事例などを見つけてきて、それを整理して発表しました。


学生が調べてきた分野は、森林組合の取り組み、バイオマス発電の可能性、木材流通コーディネーターの可能性、自伐林家の取り組みと、多様性に富んでいました。


教員が指示したわけではないのに、どの学生も、単なる事例紹介で終わらせなかったところがナイスです。

   その分野を調べた理由、

   分野の現状と問題点を背景とした事例の位置づけ、

   調べた結果からの考察

が、それぞれできていました。皆、初めて知る林業界の現実を、自ら明らかにしたとも言えるでしょう。


当然、現状認識は浅く、考察も甘いです。

でも、だいぶ林業頭になってきたこと、林業再生講座での学びの姿勢が身についてきたということは、十分に感じられました。後の1年9ヶ月で何を学び、どんなことに取り組めばいいか、おぼろげながらも見えてきたのではないかと期待します。


  by 横井秀一

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