もうずいぶんと前のことになりますが…私がディレクターとして企画・広報・運営を担当した夏の自然教室の報告をします。
「もりもりあそぶ・もりもりわらう・もりもりチャレンジする!」をテーマに4泊5日で実施しました。
題して、『夏のもりもりキャンプ』
なんと80名もの参加者が集まり、スタッフを含めると100人を超える大家族になりました。
自分がやってみたいことを、自分で決めて自由に遊ぶ、ちょっぴり自由なキャンプです。
スタッフがプログラムを提案するのではなく、子どもたちの「これやりたい!」「あれやりたい!」
を実現してもらいます。
沢遊び、木登り、ドラム缶風呂、基地づくり、虫とり、鬼ごっこ、スプーンづくり、トントンカチカチ木工、木のランプ作り・・・
なかには、食べられる葉っぱ探し、狩り、弓矢づくり、わなづくり、土器づくり・・・ なんていうアイディアも!
80合ものお米を炊いたり。いったい何個の野菜を切ったのでしょうか・・・。ドラム缶でピザを焼いたり、100人でつくる超ロング太巻きや、超ロング流しそうめんを作ったり。
もちろんテントもこどもたちが張ります。はじめてテントで寝る子も多く、ドキドキのテント泊だったようです。
自分でやりたいことをしているとき、初めてのことを挑戦しているとき、子どもたちの顔はキラキラとが輝き、とってもいい表情をしていました。
今回は参加者が多いこともあり、学生だけでなく、アカデミーの卒業生、先生、先生の家族、地域の方など、たくさんの方がスタッフとして駆けつけてくれました。
いろんな人たちに支えられ、みんなでつくったキャンプだったと思います。
最後にみんなでやったことをふりかえりました。 いろんなことをやったね!楽しかった~~~!
参加してくれたみんな、ご協力いただいたみなさま!本当に本当にありがとうございました。
また冬も素敵なキャンプをやりたいなと思います。
日程は、12月14日(金)夕方~12月16日(日)の2泊3日を予定しています。
また会おうね~~♪
自然体験活動指導者・インタープリター養成コース
1年 齊藤 なつき 談
同コース講師
萩原 ナバ 裕作 編