2012年11月5日月曜日

つづき 『楽しむ 薪づくり』


つづき 『楽しむ 薪づくり』(コナラの薪) に参加させて頂きました。



美濃市片知地区で活動している 「山の駅ふくべ」 の活動のひとつ『コナラの薪づくり』にアカデミー学生数名とともに参加させていただきました。


『 山の駅ふくべ 』 とは??
美濃市の北部の瓢ヶ岳(ふくべがたけ)、今淵ヶ岳、片知山に囲まれた奥山に片知区が持つ森林 『 ふくべの森 』 から木を伐り出して、シイタケ原木や炭、薪づくりを行っています。
「山の駅ふくべ」 は、平成24年5月20日に美濃市片知地区の住民を主体に結成されました。

シイタケの原木栽培をしたり、炭焼きや薪づくりをする過程を楽しむのはもちろん、作ったものを地元の商店や道の駅で販売することも視野に入れて活動しています。

会員は、片知区民を中心に総勢37名で、主に、土日や都合のつく人が多い日の午前か午後の3時間くらいで作業をしています。 
『頑張りすぎずに、ぼちぼち活動しています』
と会の代表O氏がいつも言われています。

また、この活動は、地区の森林を守り育て、魅力的なエリアにすることを目的とし、楽しむ活動の先には、国との分収林契約の期限が訪れて、契約範囲全ての木が伐られて、収益を分配するという約束を回避して、立木のまま自分たちの地域の山の権利を買い戻そうという壮大な目標もあります。


20メートル近くの樹高になり道路にせり出したコナラを伐ります。
将来の事故防止の意味も有ります。
この道上で、3本のコナラを伐ります。


伐り倒したコナラを薪のサイズ40センチに玉切ります。


エンジン薪割り機で割って薪にします。


伐った樹の小口です。
同じコナラの木と言ってもそれぞれ個性が有るようです。
ひとと同じですね。


造った薪と一番の働きをしていた薪割り機を前にして、
はい、パチリ!!


ジグザグリレーで、造った薪を車に積み込んで集落まで下ろします。
午前の作業はここまで、


午後は、地元方とアカデミーの学生3名で、原木しいたけ用のほだ木用のコナラを伐り倒しました。
このコナラは、林業女子会@岐阜の会員 吉川さんがクサビを使って倒れる方向を変えて伐り倒しました。
この樹は、樹高約18メートル、元直径36センチで、道路の方に少し傾き、しかも多くの枝が道路側に張出していて、普通に伐ると幹がガードレールを壊してしまいそうでした。そこで、受け口の方向を工夫して、クサビを使って、幹がガードレールに当らないように伐り倒しました。しかも、坂上(さかうえ)方向です。流石、林業女子会会員さんですね。
3時すぎ、四本のコナラを切り倒して今日の作業は終了しました。

 『頑張りすぎずに、ぼちぼち活動しています』 
山の駅ふくべの代表O氏の言葉
これが、地域活動の真髄かも知れないですね!!
楽しくコナラの伐り出し・薪づくり作業に参加させていただきました。
参加されていたみなさん、
ありがとう」ございました。


少しお知らせです。
『山の駅ふくべ』では、オープニングイベントとして11月25日(日)
薪ストーブユーザーと針葉の薪に興味のある方向けの
『ふくべの森で薪づくり』と題した体験イベントを行うそうです。
副題は、『薪ストーブで使う 針葉樹の薪を知ろう』ということで、
薪のふるさと片知の森散策
丸太の運び出し&薪割り体験
チェーンソーの目立て講習会(自由参加)
薪の火をつかった昼食づくり
針葉樹の薪の専門家・株式会社ディーエルディー木平氏講演など
盛り沢山な内容になっています。


チラシのダウンロードは、
http://gifu-mori.org/download/20121125kataji.pdf
こちらのURLからお願いします。

このイベントの詳しいことは、
林業女子会@岐阜 のブログ
http://www.musublog.jp/blog/ringyoujosikaigifu/?date=20121016
を、ご覧下さい。

山村づくり講座研究生 ふじお 記

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