2012年11月13日火曜日

秋の里山を 「切り撮る」 お散歩ワークショップ

 
翔楓祭2日目、雨模様のお天気でしたが生涯学習講座
「額縁ワークショップ」を実施しました。親子や友人
そして初めての人どうしが、デジカメと額縁を交互に
持ち代えながら、アカデミーの演習林を散歩しながら、
お気に入りの風景を見つけて「切り撮る」という、の
んびりしたワークショップです。
ペアになった2人が風景を探しながら「風景をめぐる対
話」そして「場所の記憶」を語り合う入り口となる点が、
このワークショップのミソでしょうか。

 
ものづくり講座の 和田先生に作っていただいた「額縁」
の出来ばえの良さが、楽しさを増してくれました。色鮮
やかな額縁を当てると、不思議なことに見慣れた風景が「絵画」のように見えてきます。また額縁を渡すと被写
体と撮影者との緊張感がとれて、額縁の中で遊んでいる
ような感じになれるのも発見でした。


 
参加型まちづくりの世界では昔から知られたプログラムですが、今回は木工技術者とのコラボ、自然散策フィールドでの試行、そして和田先生が続けている『森から海へのエール』という木製フォトフレームの販売で三陸の被災地支援をする活動とのコラボレーションもあって、意義ぶかいものになりました。今後も「額縁写真」を媒介にしたいろいろな展開が考えられそうです。あなたも自作の額縁を作ってやってみませんか?

 
山村づくり講座 嵯峨創平

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