2013年7月8日月曜日

実習「樹と木材を知る」試験


なんだかわからないままに梅雨も過ぎ(?)、夏本番の暑さがやってきました。森林文化アカデミーは周囲を林に囲まれているので若干都会のビル街より涼しいとはいえ、この暑さはたまりません。

そんな中、「樹と木材を知る」という授業の試験が行われました。この実習で教えた樹木88種の枝が学生ホールの階段に並べられています。この枝(実物)を見て、回答用紙に正解の樹木の名前を書き込んでいくというだけのシンプルな試験ですが、50種以上正解できないと不合格という厳しい試験です。

それは手にとってもいいの?!
もちろんノーヒントですから、どんな樹木であっても、手がかりになるようなことを教員が教えることはありません(基本的に)。たとえかぶれても本人の責任、ガチの真剣勝負です。

今年のエンジニア科1年生は優秀で、なんとアカデミー始まって以来の全問正解(88種中88種正解!)が二人も出ました。そしてほとんどの学生が一発で合格していきました。真面目に標本を作った学生はやはりちゃんと合格しているようです。何度かトライした学生もいましたが、今年の1年生は全員合格(50種以上正解)していきました。

合格した学生は憶えた種類を忘れないよう、実習で山に入ったときには、復習してくださいね。
合格スレスレだった学生は、更に修練を積んで下さい。

ここで憶えた植物を同定する力は、色々な場面できっと役に立ちます。
学生のみなさん、これからも頑張ってください。