森林文化アカデミーでは11月10日(日)午後1時半より、岐阜の和傘職人さんを招いて講演会を行います。入場無料、どなたでもお聞きいただけます。職人にしか語れないこと、今だからこそ聞けること、とても興味深いお話です。ぜひお越しください!
お話しいただくのは、写真のお二人。坂井田永吉本店の坂井田永治さんと高橋美紀さんです。そして坂井田さんが差しているのは、今年大きな行事に使われた傘です。20年に一度の大行事といえば・・・そう、あれです!当日は実物もご覧いただけます。
今年1月、その木をみんなで伐採したときの様子です。坂井田さんも左端に写っていますね。森林文化アカデミーの教員や学生たち、林業グループ「山の駅ふくべ」、そして和傘職人さんたち。みんなで材料を集め、和傘づくりを支えているのです。このお話も興味深いので、ぜひ聞いてください!
「職人が語る、岐阜の和傘づくり」
〜雑木林のあの木も使われています〜
11月10日(日)午後1時半〜3時
岐阜県立森林文化アカデミー・学生ホール
定員100人・入場無料
(なお当日は、森林文化アカデミーの学園祭(翔楓祭)も開かれています。さまざまな展示や飲食の屋台も出ていますので、ご一緒にお楽しみください)