2013年12月3日火曜日

せんせい、楽しかったね!「楽しく・互いに。体験から学ぶ」アカデミーの教員研修プログラム


いや〜、せんせいたち、楽しそうに学んでました。
まさに「学び」の原点のような一日でした。

今日は、岐阜県の学校教員を対象とした専門研修会を
県の教育委員会教育研修課と森林文化アカデミー短気技術研修とのコラボで実施しました。

テーマは、「教材の宝庫 森で学ぶ」

幼児園の先生から高校の先生まで、県内各地から18名の先生が参加されました。

もちろんこの研修会は、講義やお話でなんてものでは始まりません。まずは、焚き火を囲んで自己紹介や今回の研修の目的を共有しながらココロもカラダもウォーミングアップ。





そしてその後は、話よりもまずは体験。
ということで森へ

しゃべらずに森を歩いたり、
葉っぱを使って遊んだり、
いろいろな視点でものを見たり…

主に自ら気づくことを目的としたプログラムを体験しながら森との距離を縮めてもらえるようにしてみました。


今までよりも森との距離が縮まったかな。

そしてお昼の前にビッグイベント。

午後からつくるクラフトの材料として木を伐って下ろしてくる体験です。
「森の恵み(命)をいただく」わけですね。

皆で相談しながら慎重に伐るべき木を決め、「いただきます」とお祈りしてから
ひとりずつ交代で手ノコで伐ります。




そして生えていた姿のまま皆で協力しながら木をかついで
細い山道を降りてきました。

お昼ご飯のあとは、久津輪先生にバトンタッチして、
グリーンウッドワークによる「おうち」づくりです。



針葉樹と広葉樹の削り具合の違い
木の香り
湿り具合

をじっくりと体感しながら各自おうちをつくり
さらに4チームに分かれて「町」を創ってもらいました。

せんせいたちの作る姿の真剣なこと。

完成後は皆で町巡りツアー。
個性的なおうちのある町
山や街路樹のある町
守り神や洞窟のある町などなど
さすが先生、想像力豊かな町ができました。





最後は、また焚き火を囲んで
コーヒーと煎りドングリを食べながらのふりかえり。

「森を見る新しい視点ができた」
「葉っぱひとつで楽しめるんですね」
「あんなに真剣にウンチ探すの初めてでした」
「材料を手に入れるところからはじめるものづくりっていいですね」
「木の香りや湿り気を体感しながらものづくりできた体験がよかった」

などのコメントをいただきました。

そして何よりも、
せんせいたち、とっても楽しそうに体験してましたよ。

「夢中になってあっという間に一日が過ぎたような気がします。」
とはこれまた先生からのコメント。


そうそう、
楽しく学ぶのが一番。
夢中になる、つまり「フロー」の状態を生み出すのが学びに重要なんだそうです。





せんせい、学校にかえったら早速試してみてくださいね。

「楽しく。互いに。体験から。」
これからも大切にしていってください。


自然体験活動指導者・インタープリタ養成コース
なんちゃってせんせい
萩原ナバ裕作















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