冬休みの間、
静かだった森林文化アカデミーも
授業開始とともに
にぎやかになってきました。
森のようちえん3学期も活動開始。
演習林に
子どもたちの声がかえってきました。
冬の森
大人たちにとって何もなくてただ寒いだけの森ですが、
子どものフニャフニャなアタマにかかれば
遊びのワンダーランドとなります。
ひらひら落ちてくる松の実をキャッチしたり
落ち葉の坂道をあはははは〜っと転がり続けたり
氷でペンダントつくったり
ふたりで氷をガジガジ噛んだり
冬イチゴを食べ続けたり
ひたすら氷を割り続けたり
何かをフルイで削り続けたり
木の実を集めまくったり
木の実で料理をはじめたり
リスを探したり
土の中からチョコレート発掘したり!?
森の中は、遊具なんてなくても一日中遊べます。
あっという間に時間が過ぎて帰る時間に。。。
今日もアカデミーの演習林はにぎやかです。
自然体験活動指導者
インタープリター養成コース
なんちゃってせんせい
萩原ナバ裕作