2014年5月13日火曜日

滋賀県立大学の環境フィールドワーク

滋賀県立大学で木材利用を学んでいる学生と4人の教員の方も含めて総勢30名の方が来校されました。

木材の効果的な利用や、工学的な性能を勉強されているようで、まさに森林文化アカデミーの校舎群や教育は見どころ満載だったのではないでしょうか。

最初にアカデミーの成り立ちから、日常の実践プロジェクト、校舎群の見どころを解説したのち、ぐるっと敷地内を一周しました。


やっぱり目を引くのは、長良杉でできた面格子壁のようです。粘り強い構造性能と日射遮蔽や通風といった環境性能、また小径木の有効な利用法や定尺長さの流通材の活かし方など、聞き入っていました。


もちろん、自力建設群にも興味しんしん。半剛接合など、新しい木構造の提案が随所に見て取れます。

帰りには、アカデミーも設計にかかわった美濃市「道の駅にわか茶屋」に寄って、大径木の有効活用した事例の準耐火建築物を見て帰られました。

アカデミー見学には2時間ではかなり駆け足の案内でしたが、木の可能性を感じていただけたのではないでしょうか。
木造建築講座 辻充孝

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