2014年10月15日水曜日

山村づくり講座 実習授業風景

 

山村づくり講座1・2年生合同で、4度目の訪問となる郡上市明宝のわさび田にて「地域プロジェクト実習」を行いました。

8月の台風の影響でかなり被害が出ていました。吉田川本流の両側がえぐられ、川幅は広がり、木々は倒れ、大きい石は流されて景色が変わっていました。

わさび田への入口もどこだったか?と迷うほどでしたが、何とかたどり着きました。   


 



わさび田自体は土砂に埋まるとか、流されてしまうということはなく、みんな一安心。

獣害はありませんでしたが、落葉落枝、砂や泥がびっしりあります。


 
 
 
 
問題は周辺にありました。水を取水している隣の沢の流れが変わってしまい、引いているパイプのほとんどが土砂に埋まっていたり流されていたりしました。
 
午前中はこの復旧作業で終了。昼食はみんなで野外ご飯づくり。先ずは薪割からです。
 
 
 

羽釜で米を炊き、ワサビの茎を刻み、塩もみして混ぜた「山葵めし」と、「かわらめし」がメイン。その他に、みんなで採取した、辺りに生えているムカゴイラクサ、ミズ(ウワバミソウ)を入れた温かいお味噌汁が完成。

 
 

ちょっとヌルっとするミズ(ウワバミソウ)の食感が新鮮でした。みんなで美味しく頂きました。これで午後も頑張れます。
 
 




午後からは、沢に折れて倒れ込んでいるヤナギの木を片付けたり、わさび田にたまった落葉、落枝、砂や泥などを取り除きました。
 
 
 
 
 
 
 
 

今回台風の爪痕を目にして、改めて自然のすごさを感じさせられました。
 
復旧作業で澄んだ水の流れになりました。春に植え付けた山葵たちは、まだまだ小さいですが、大きく成長して欲しいと祈りながらワサビ田を後にしました
 

 
 
 
山村づくり講座1年 榊原ひとみ

 

(本授業は2014年9月4日に開講しており、台風被害は8月に発生したものです。)

原島

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