2015年9月7日月曜日

エンジニア科「森づくり実習」で、演習林の下刈を行いました。

 
まずはしっかりストレッチで体をほぐします。



昨年の春に先輩が植栽したヒノキ2年生の林です。 だいぶ草が繁茂しています。

 
 
植栽2年目のヒノキ(斜面の下部にはスギも植えてあります。)を草の中から見つけ出し、傷つけないように周りを刈ってゆきます。
 
 

この森にはニホンカモシカが棲んでいて、苗が食われてしまうため、防護柵(ネット)を巡らしてあります。



防護ネットを切らぬよう、手鎌で丁寧に草木やツルを刈ります。




開始早々、ハチの巣を発見しました。




先に発見できたので、幸い誰も刺されずに済みました。

単独で飛んでいるハチは怖くありませんが、複数のハチが飛んでいるのは、近くに巣がある可能性を示すサインなので、それを見逃さないようにすればハチ刺されはかなり予防できるはずです。





斜面上部には草が少なく、萌芽した広葉樹が目立ちます。 炭焼きやシイタケ栽培の原木を生産するならこの萌芽を育てるのですが、ここはヒノキ材の生産が目的ですから、萌芽を低く刈り払います。



作業道の草刈りも同時に行いました。
刈払機の練習を兼ねて、交代しながらの作業でした。



 
 
同系色なので見にくいですが、ヒノキの苗が喜んでいるようです。
 
 
   今年はこれで安心です。 
来年はまた後輩が刈ってくれるのでしょう、苗が大きくなるまで数年間は続く作業です。
 
報告   原島幹典
 

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