11月19日(金) ~21日(月)にキープ協会(山梨県北杜市)で開催された
日本環境教育フォーラム清里ミーティングに参加してきました。
日本全国の環境教育関係者が集う日本最大のミーティングです。
今年は「これからの日本の復興に環境教育がどういう役割を果たすのか」
をテーマに実施され200名以上の関係者が集いました。
修験道や農的暮らしなど「日本」や「暮らし」をキーワードにした
分科会があったのが印象的でした。
うれしかったのが、全国の自然学校や環境教育施設、ビジターセンターで
活躍しているアカデミーの卒業生と再会できたこと。しかも5名も!
中には、このミーティング自体を切り盛りしている卒業生もいました。
森林文化アカデミーが環境教育や自然体験活動の業界に着実に人材を送り
出してきた成果でもあります。
それだけでもよい広告になるのですが、さらに他の参加者にアカデミーの
良さを宣伝してくれている姿を見ると本当にいい学校なんだなぁとつくづく
思ってしまいました。
今後もどんどん素晴らしい人材を輩出していきたいものですね。