2011年11月4日、森林文化アカデミーにプレーパークがオープンしました!!
岐阜県内では大垣市にチョッピリ遅れること2番目の誕生!
��実は11月3日の文化の日にプレオープンしました。)
アカデミーのような学内にできるのは日本でも初めてかも???
プレーパークって何?と思われる方も多いと思うので、簡単に説明すると
「自分の責任で 自由に遊ぶ」をモットーに子ども達が、その場所にある素材と
持ち前の好奇心を使って遊びをじゃんじゃん創っていく場所です。
そのため、ルールや制限がほとんどなく子どもが自由におもいっきり遊べるように
子どもの遊びの盛り上げや、遊びを見守るための「プレー・リーダー」
��アカデミーでは、環境教育を専攻している学生)がいます。
そんな夢のような場所がアカデミーにできたんです。
記念すべき第一回目は、子ども達に大人気の「トントンカチカチ」
カナヅチやノコギリを使って、端材をつかって好きなものをつくったり
絵の具とクレヨンを使って好きな色に木を塗ってみたり
半分に割った竹を使ってドングリの滑り台をつくって遊んだり…
それぞれが好きなものを好きなように作る空間です。
子どもたちのやわらかい頭にかかれば、ゴミになるような端材も
立派なアート作品に大変身。しかも素晴らしい作品のオンパレードです。
そんな、子ども達にとって夢のような場所も、実は、お母さんたちにとっても夢の場所。
お茶コーナーでのんびりしながら、他のお母さんと話したり、子どもと一緒に遊んだり…。
子どもにも大人にも居心地のいい場所になってくれたらいいと思います。
森林文化アカデミーのプレーパークは、12月までの月・金曜日(11月11日&14日は除く)の
15:00~日没まで、場所は、「森の工房」周辺で対象は、幼児~小学生です。
興味のある方は、コドモもオトナも是非、遊びに来てくださいね。
��クリエーター科2年 環境教育・インタープリテーション研究会 澤田雄喜 談)