2013年6月23日日曜日

木から樹へ


今日は生涯学習講座「木から樹へ」の2回目です。前回は岐阜市三輪の自然と歴史について学びました。今回は三輪の真長寺の裏山の手入れです。梅雨の合間で,天気が心配でしたが,良い感じに晴れて助かりました。

午前中は,担当の杉本先生から,「今の森と昔の森」ということで,里山の手入れに関する講義がありました。途中,参加者らの森に対するイメージも聞きつつ,日本の森林はどう扱われてきたのかということに関して,理解を深めることができました。

講義の後で,作業対象の林へ行き,まずはどう作業しようか考えながらぐるっと一回りしました。真長寺のご住職のお話では,昔はてっぺんのお宮さんまで見通すことができたそうです。今回はとりあえず,見通しの良い,明るい林を目標に,適度に木の間隔をあけるという手入れを行うことに決めました。

参加者や教員,アシスタント学生を交えてみんなでご飯を食べながら,現在の森のありようや昔のくらしについて話をしました。

午後からはいよいよ作業開始です。今日は暑かったので,熱中症に気を付けて作業を行いました。まずは杉本先生に,手ノコによる伐倒の手順を解説してもらいました。伐倒方向や足下,退避方向などについて,一つ一つ確認するのが基本です。

さて,どの木を抜こうか? 杉本先生にアドバイスをもらっている様子です。

ある程度作業が進んだところでひとまず休憩を取り,今度はチェンソーの扱いについて学びました。一人ずつ,伐倒した丸太を使って切る練習をしました。

ちょうど慣れてきたところで,時間になり終了となりました。もっとやりたいと思う人も多かったと思いますが,ちょうど疲れもたまってくる時間なので,怪我の危険も考えるとこのくらいがちょうど良いです。最後にみんなで反省会をして終了。

次回は今日切り出した材を使って,散策道を作ります。次回もがんばりましょう!

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