2013年10月22日火曜日

「森と木とのふれあいフェア2013」に遊びにきてね

※開催中止となりました

森林文化アカデミーは今週末10月26日(土)・27日(日)に開催される「森と木とのふれあいフェア」に参加します。

「森と木とのふれあいフェア2013」とは、「森を学ぼう、森で遊ぼう、森のめぐみを楽しもう」をテーマに岐阜県が、県民のみなさんに森と木への理解を深めていただくことを目的に開催します。会場は岐阜県庁前芝生広場です。

 
ステージイベントでは「森のコンサート」「つみぼぼ積木選手権」「チェンソーアート実演」「丸太椅子大抽選会」など、特設会場では「高性能林業機械デモ運転」「ウッドチップ広場」「木っ端釣り堀で景品ゲット」など、体験コーナーでは「森の木探検隊ツアー」「木工体験」「ぎふの木のおもちゃ広場」など様々なお楽しみが待っています。
また、毎年恒例の「いのしし肉」試食のほか、新たに、五平餅や美濃白川フランクフルトなどの食べ物コーナーもあります。

 
森林文化アカデミーは2つの体験ブースを開きます。

1日目の26日(土)は名付けて「山仕事プチ体験」(10:00~16:00)

木の伐倒は、山仕事の中でも特に迫力のある作業です。しかし実際に山に行って木を伐倒するためには、特別な資格やチェンソーなどの本格的な道具が必要になります。ここでは簡単な立木の模型を作って、伐倒の体験をできるようにしました。いかに正確に伐倒方向をコントロールするかが大事です。さあ、うまく倒すことが出来るでしょうか?

2日目の27日(日)は「紙1枚で強い柱をつくる選手権」(9:00~16:00)

木造建築では、規格材から性能を良い建築物をつくり出すことが必要です。木材ではありませんが、規格材(A4用紙×1枚)を利用して、性能の良いもの(強い柱)をつくり出すことを体験します。これまでに、作成した強い柱が支えた最高記録は25kgです。これを超えられるか挑戦しませんか?



 

2日とも事前申込は不要、随時受付し、参加料無料で実施します。

アカデミー教員と学生が会場にてお待ちしています。