森林文化アカデミーが「みのプレーパークの会」と共催して平日の夕方に行っている「プレーパーク」が、11月23日(土)の休日にオープンします!
NPO法人日本冒険遊び場づくり協会の行っている「冒険遊び場(プレーパーク)全国一斉開催」に合わせた特別開催です。
プレーパークとは子どもたちが主体の空間で、自分たちの「やりたい!」にチャレンジできる場です。
そのため、あえてルールや制限はほとんど設けられていません。(ただし、他人が嫌がる事や、場にそぐわない行動、危険な行動はNGです。)
そこでは火を使ったり、地面に穴を掘ったり、木に登ったり
落ち葉やどろんこや自然の素材を使って遊び場にあるスコップや金づちや大鍋を使って
自分の「やってみたいと思うこと」を実現していく遊び場です。
プレーパークは、活動に賛同した人たちが自主的につくる住民参加型の会で、子どもたちと一緒に遊び、見守り、安全を確保するプレーリーダーの役割をしています。森林文化アカデミーでの開催の場合のプレーリーダーは、地域の方であったり、保護者の方であったり、学生であったり、教員であったり。
さあ、自然の中で思いっきり遊んでみませんか!
開催日:11月23日(土)
時間:10:00~15:00場所:森林文化アカデミー「森の情報センター」周辺
※当日随時受付します。