2013年12月28日土曜日

トッサンダ!?が乱入! 食育いらずのおもちつき



みなさんお餅つきしましたか?

年末に餅つきをする家も随分と少なくなってきた
時代ではありますが、
森林文化アカデミーで活動している
森のようちえん「森のだんごむし」の子どもたちは、
毎年恒例の餅つきを、
一足早い12月20日に実施しました。

もち米は、毎週水曜に炊事のためにお邪魔している
寺田地区(関市中之保)のとっさんこと加納吉廣さん
(エンジニア科OB)に見守られながら子どもたちが
育てた「自分たちで育てたもち米」
(田植え&草抜きちょっぴり&稲刈り&はさ掛けだけですが。。。)です。




つまり、子どもたちは、米作りから餅ができるまで、
材料生産から目の前の食べ物まで、全てのプロセスを体感するワケです。

今回は、籾摺り機ではじかれてしまったくず米もなんとか使ってあげたい!
そんな思いから、お母さんたちは根気よく手で籾をむいて玄米餅用に準備。

多少ついた餅がモソモソ(籾が残ってる)していようが誰も文句言わず、美味しくいただきました。
子どもたちに「モッタイナイ」なんて教える必要ないですね。だって自分たちで植えて、育つところ見て、刈っている訳ですから。






というわけで、学生も交えて、わんやわんやと餅つきが終わりました。

我がコースの学生は、もちつきの準備・段取り・運営まですべて覚えてもらいます。
だってそれ日本の文化でしょ。

ちなみに臼はアカデミーのジリさんこと川尻先生からのプレゼント、杵は、これまたとっさん(加納サン)の手づくり。




森のだんごむしの子どもたちは、お母さんたちだけでなく、いろんな大人たちの愛情に囲まれて育っています。
ありがたいことです。

さらに、臼も杵も木、木のせいろで薪を使い、自分たちで育てたもち米で餅をつく。
これって「森林文化」だよな〜。

なんてこと、しみじみ思いながら餅を食べていたら会場がなんと予想外の展開に!




なんか見たことあるような
ヘンテコなサンタが突然乱入!

子どもたちが群がり、プレゼントを配ると
ギターとハモニカで歌い始めました。

子どもたちはあっけにとられて目が点に・・・







一曲歌い終わり、颯爽と帰るギターケースを見ると
先ほどは「サンタ」と書いてあったのに、
「とっサンだ!」と書きなおしてありました。

芸が細かい!ちゃんとオチを用意しているあたりが
アカデミーOBらしいです。

とっさん(加納さん)本当にありがとう。
子どもたちは本当に愛されてます。

みなさんよいお年を!
そして来年もよろしくお願いいたします。

自然体験活動指導者
インタープリター養成コース
なんちゃってせんせい
萩原ナバ裕作

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