2014年5月21日水曜日

ワサビの植え付け準備




山村づくり講座の「地域プロジェクト実習」では、1・2年生合同で、郡上市明宝の山中さんが管理を任されているワサビ田にお邪魔しました。

今回、ワサビ田の一部をアカデミーの授業で使ってもよいとのお話をいただいたので、植え付けの準備として、作土洗い作業と、ワサビの苗を仮植えしました。

周囲の広葉樹林でシカの食害にあった細木の伐採もお許しいただいたので、これを使って簡易の動物防除柵も作りました。 

 





伐採して柵の高さに合わせて玉切りした材と、掛合、鍬などを持って森の中を歩いていきます。

 





段になっているワサビ田の二段目に、アカデミーの実習田をお借りしました。
石や落ちた枝などを片付け、鍬で耕し、細かい泥を洗って水はけを良くします。

 




澄んだ水が流れる、きれいなところです。
ワサビ苗を仮植えし、四方に杭を打ち込んで針金で柵を作っていきます。

 




一方を張ると、片方が緩み、ピンと張るのは結構難しいようです。


 





獣が中に入るのを面倒に思う程度にナイロン紐を絡ませて完成です。

昨年2年生の方が植えたワサビの地上部(茎と葉)は、ほとんどカモシカに食べられてしまったそうです。
少し頼りないような気もしますが、次に来る時までワサビが無事であることを念じながら帰り支度をします。

 




森を抜け川を渡って帰り道。
流れの速い渓流の中、コースを読みながら岩を渉っていきます。焦らず着実に。

午後の2限で行ったので、行き返りの時間を差し引くと、現地滞在時間は30分ほどでした。 また、近々お伺いしたいです。
次回植える予定のワサビが、今後どのように成長していくのか楽しみです。

 
山村づくり講座 1年 西潟洋一郎

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