仕事帰りに学びの場を!
木工・木育をキーワードとしたセミナーを企画してみました。
5月から12月までの毎月1回金曜日の18:30~20:00で開催予定。
松井、久津輪、和田がそれぞれテーマを決めて開催します。
関心のあるテーマがありましたらご参加下さい。
第①回目は5月22日18:30~20:00。
JR岐阜駅のランドマーク、岐阜シティ・タワー43 2階にて
松井勅尚が以下のテーマで担当。
「レッジョ・エミリア・アプローチ レミーダとMOTTAINAI工房 報告」
昨年11月にレッジョ・エミリアへ視察に行って来ました。レッジョ・エミリアとは、「文化と子どもを真ん中においたまちづくり」で世界的に注目されている北イタリアの都市であります。
木育を推し進める中で、
「まちづくりに発展するためにはどうしたら良いのか?」
「日本人の7割以上が都市部で生活する中、如何に山や森の課題を自身の問題として捉えてもらうか?」
そのヒントがそこにあると直感し行って来ました。
そして、REMIDAレミーダに触れ、持続可能な社会を目指すための新たな視点を頂き、MOTTAINAI工房を子どもたちと実験的にスタートしました。その経緯と進捗報告をします。
関心のある方どなたでも申し込み下さい。
これはレッジョ・エミリアで観た、駅連絡通路の風景。どのような意味があるのか?
レミーダ(創造的リサイクルセンター)の中。当にレミーダの名に相応しい!
光のワークの意味!
そして、レッジョをヒントにして始めたMOTTAINAI工房
リサイクル品の回収は如何したのか?
ケアしましょう。ケアとは?
これは何でしょう?
これは何をしているのでしょう?
2月~3月の計7回の活動でしたが、確かに子どもたちの何かが変わったようです。そして大人たちの意識も!
「どこから来て、どこへ行くのか?」
これもキーワードの1つです。
●開催日時:平成27年5月22日(金)の18:30~20:00
●開催場所:岐阜シティタワー43 2階
●定員:20人
●対象者:一般
●参加費:無料
●申込期限:5月8日(金)(第1回目締切)
●申込方法:オープンカレッジ申し込みフォームから