今回のテーマは、 「アベマキの学校机プロジェクト ~地域の木を暮らしに生かし、そして誇りにするために~」です。
ウッドデザイン賞2015にて優秀賞(林野庁長官賞)を受賞した森林文化アカデミーと美濃加茂市などで進める「アベマキ学校机プロジェクト」は、一体どんな取り組みで、どのように生まれたのか。そして何が評価され受賞するに至ったのか。まだまだ受賞したばかりで本人たちも整理しきれていない部分もありますが、審査委員からいただいたコメントなどを交えて、この取り組みの意義をご紹介いたします。
そして、後半には美濃加茂市の藤井浩人市長にご登壇いただき、美濃加茂市が掲げる「里山千年構想」についてお話をお聞きします。
今回のアベマキ学校机プロジェクトもこの里山千年構想がなければ実現しませんでした。魅力あるまちづくりとして「里山」に注目し、それを再生し、地域の暮らしと里山をより近くし、教育、健康、エネルギーなどの課題解決に活かしていきます。
藤井市長が里山に馳せる思い、そしてどんなまちの姿を目指していくのか、生のことばでお伺いする予定です。
開催日時 : 2015年12月18日(金)18:30〜20:00
会 場 : ぎふメディアコスモス ドキドキテラス
対 象 : 一般
参 加 費 : 無料
お申し込み: 事前申込み不要。直接会場にお越し下さい。
お申し込み: 事前申込み不要。直接会場にお越し下さい。
(お席には限りがあります。参加者が多い場合は立ち見になることをご了承ください)
講 師 : 和田 賢治 (岐阜県立森林文化アカデミー)
ゲ ス ト : 藤井浩人( 美濃加茂市長)
美濃加茂市「里山千年構想」チーム