2011年7月9日土曜日

セルフメイドゼミ|中山間地域での暮らしのデザイン

こんにちは~。

今回のセルフメイドゼミでは、主催者というよりかは、
参加者の方が書いたほうが客観的な感想になってよいのでは?

と、自分の番が回ってきて感じました、堀貴光こと、ほーりーがお送りします。

まずは、今回のゼミの目的。

1)普段、一緒になって知恵をしぼることが無い学生同士で。
 頭をひねる課題に取り組んでみたら面白いんじゃないのか?


2)誰かの仮想の暮らしを「妄想」してみたら、
 おもしろくて現実的な案が出来上がるんじゃ? ということ。

そして最後に、裏?ミッションとして、
参加者の方が今回の成果物を通して、「もし、じぶんだったら?」
というようなことを考えてみてくれたら……。

と。いうことで。

 貯金残金 300万
 年齢 28歳
 性別 男
 居住希望地域 郡上市和良
 車の有無 軽トラ一台
 生活費 月10万
 地域 郡上市和良村
 借家 二階建て。 5年空き家になっていた。
 借りた田んぼ 20a
 借りた畑 3a
 借地内の果樹 柿の木1 梅の木2

上記の条件設定の下に、
和良の事を写真やデータをもとに、
いろいろと勉強した上で。

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みんなの力や知恵を借りつつ。

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けんけんがくがく。

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年間のスケジュール。夢は膨らみます。

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こんな感じ。

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右上、いい笑顔ですね。


最終的に、年間スケジュールと、月ごとの日数などを明記できた表とを
作成することが出来ました。


参加いただいた皆さんの感想が非常に気になるところではありますが、
個人的には、いままで漠然としていたものを、現実に近づいていく
最初の一歩とは、こういうことなのかなと、非常に勉強になりました。

忙しいなか、参加してくれたみなさん、

ありがとうございました!

C2 地域林業研究会 堀

第5回 施業プランナー養成基礎研修 開催

第5回「施業プランナー養成基礎研修」が開催されました

7月8日、第五回目の施業プランナー養成基礎研修が森林文化アカデミーテクニカルセンターで開催されました。

講師は森林整備課技術支援担当の池戸課長補佐と長屋技術主査、そして森林研究所の臼田専門研究員につとめていただきました。

内容は林内路網の基礎知識、たとえば平成24年からは大型トラックが走れる道は「林業専用道」、小型トラックや林内作業車が走る道は「森林作業道」といい。前者は走行スピード15km、幅員3.5mで、後者はトラック道と林業機械道にわかれ幅員3.0m以下。
路線計画には地形図、森林簿、航空写真、GIS、断層、地質情報が必要。

路面勾配が7%を越えると路面浸食が発生する。尾根越しはタナ地を、谷は幅の広いところを通る。
などなど、・・・・


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一息、講義を聴いてからは施業図に路線線形を自分入れて、その後にグループ討議。
高圧電線の下、尾根の峰越し、谷の横断、崩壊地の回避、課題が多い。

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最後に代表者発表とGPSの使い方、カシミールの利用について講義を聴いて終了したのでした。発表内容は「予想以上に良い線形を設計した」と講師からお褒めのお言葉。
来週もがんばるぞ~!!

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川尻秀樹

2011年7月7日木曜日

森林GIS  林業情報ITの授業

森林GISに関する「林業情報IT」授業 前期分終了

森林文化アカデミーエンジニア科2年生の授業で、パソコンを利用した
森林GISに関する「林業情報IT」の授業があります。

この授業は年間を通して実施されますが、毎回朝から夕方まで一日間、
森林情報処理にどっぷり漬かる。パソコンの苦手な人や室内作業が苦手な
人にとっては、ある種苦痛な授業です。

岐阜県には県民誰もが使える「県統合型GIS」があり、ほかにもArcGIS
を駆使して、森林簿と合体させれば、相当な情報資料が作成できます。

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毎回ながら、パソコンと悪戦苦闘するのですが、今回は森林文化アカデ
ミーの演習林を舞台に、実際に森林情報を組み込み、そこに300mの作業
路を開設すると、どれくらいの立木を収穫できるかを各自がシミュレーシ
ョンしました。

作業路つけて伐採し、もうけるのは大変なことだと気づきました。

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2011年7月6日水曜日

アカデミーの昼食場所

森林文化アカデミーには、食堂や売店がありません。学生はどのように昼食をとっているのかを覗いてみました。
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ものづくり講座の学生たちは、晴れた日にはアトリエ(工房)の外でデッキのベンチに腰をかけて、お弁当を広げます。
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風通しの良い場所を探して思い思いの場所でゆっくり食事をとります。ついでにお昼寝も…。
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雨の日や、日差しの強いときには学生ホールの中で食べます。下宿生は、通学途上にコンビニでお昼や、飲み物を購入します。
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木造建築講座では、真ん中の大きなテーブルを囲んでいただきます。夜も皆で夕食を作り、食事後もパソコンに向かって図面書きです。そんな雰囲気は「合宿所」を彷彿させます。
��服部副学長)

2011年7月4日月曜日

木造建築講座の駐輪場ワークショップ

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��月3日(日)。自宅の近所で木造建築講座のワークショップが開催されると聞いて出かけました。車庫の一部を改築し、自転車置き場を造る工事です。まずは今日の参加者が集まり自己紹介です。
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改築のコンセプトの説明がありました。山に捨てられている間伐材でも「部材」として組み合わせ利用すれば用途が広がることを発信することを狙っています。
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改築工事は、駐車場奥のスペースを利用し、スポーツタイプの自転車を収納できるようにするものです。
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家屋に続く生け垣も思い切って取り払います。
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穴を掘って「タコ」を使って締め固めた後、基礎となるコンクリート(捨てコン)を打設します。コンクリートはセメントや骨材を使って「現場練り」です。
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作業開始から5時間経過しました。私は息子が通う学校の父母会があり、戻ってきたときには今日の作業終了間際。工事の進み具合の速さにびっくりしました。作業過程を体験することができず残念! 次回は高さを調節しながら駐輪場の基礎を造るそうです。  (服部副学長)

2011年7月3日日曜日

第10回 作業道等開設研修 開催

第10回「作業道等開設研修」が開催されました。
6月30日~7月1日にかけて、森林文化アカデミーなどを利用して森林・林業再生プランに向けた作業道開設の研修が実施されました。

岐阜県内の作業路開設は年々増加傾向にあり、平成17年度にはわずか年間50kmしか開設していませんでしたたが、5年後の平成22年度実績では200kmを超えています。

しかし、作業をを作って、山が逆に荒れてしまった事例も多く、研修の必要があるのです。

参加者の多くは、これまで林業行政とは間接的にしか接点のなかった工務店や建設業者も多く参加しました。作業道(路)を踏査・設計し、パワーショベルなどで開設するオペレーターのほか、先行伐採するひとも受講しています。そのわけは(?)は最後に。

現場研修では美濃市に開設された3級の作業道と2級の作業道です。

3級の作業道は木材を運搬するフォワーダー専用なので、山を荒らさなければ制限が低くなっており、路面勾配は作業車が走行できればよい。4WDの軽トラックなら通れます。

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こちらは2級の作業道、こちらのカーブの最小回転半径は6m、勾配は14%以下で、小型の自動車が走行することを想定しています。


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最後に、作業道にかかる法律などの講義です。この講習を受講すると、終了証書が渡されます。この講座を受講しないと、補助事業で作業道を開設する要件に該当しないのです。だから多くの方が参加していたんです。

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こんなんいてました18

アカデミーの建物の鍵を閉めようとして、網戸をみると、なんか変です。
網戸に木の枝の破片がひっかかってるのですが、なんかひっかかる。

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早く帰らなくちゃ・・と、思いつつ、よくよく見てみると、蛾でした。
足がちゃんと生えています。しかし、木の枝の木目はもちろん、枝の
断面が折れて腐朽していくさままで、きっちりと真似ています。この
デティール感、もはや芸術的ですね。キバラモクメキリガというそうです。

枯れ枝に似ている個体が、似ていない個体よりも喰われにくく、より
多くの子孫を残すことができたため、このような形態が進化したと頭
ではわかっているつもりでも、やはり不思議でなりません。

個体ごとに木目が違ったりするのか、あたりの樹木によって木目が違
うのか、興味は尽きないですね。いやはや生き物の世界は奥が深いです。