2011年9月12日月曜日

初の「サポーター養成講座」が開催されました

先日「木のおもちゃづくり『水のわなげ』」が開催されましたが
それと並行して「木育サポーター養成講座」が開催されていました。

この写真は「木のおもちゃづくり」の会場の様子です。
「おもちゃづくり」の参加者は子ども10人とその親(保護者)で合計20人・・・のはずが
なんだか大人が多いですよね?
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生涯学習講座のチラシを見ていただくとお分かりになると思いますが
今年度より3つのSTEPで講座が行われています。

STEP1→木に触れ 森と親しむ(体験から気づきへ)
STEP2→木に学び 森を知る(知る)
STEP3→木と生き 森を育む(行動する)

STEP1と2は従来よりアカデミーで行われてきた生涯学習講座にあたります。
STEP3は今年度より新たに開催されることになった「サポーター養成講座」です。

サポーターとは「森林文化アカデミー生涯学習サポーター(仮称)」であり、
参加者ご自身が講座を受講するだけでなく、STEP1、2の講座にて講師を
サポートできる(行動する)人材の育成を目指したものです。
今年度は試行として「木育サポーター養成講座」が開催されました。

さて、「木育」とは?
木育という言葉は北海道で生まれ、国においては平成18年9月林野庁による「森林・林業基本計画」に明記されました。
そして、岐阜県では、このアカデミーにおいて平成21年1月に「木育フォーラムin岐阜」を開催し
広く県民に向けてスタートを切りました。岐阜県では主に子どもを対象に知識の取得だけでなく
自然への思いやりを深め、将来的に森林や自然について、自ら考え行動する人が育つ事を願い
木育活動を進めています。


「木育サポーター養成講座」は2日間開催されました。
��日目の午前中はアカデミーにて実施。
まずは、2日目の「行動する」場となる「木のおもちゃづくり」で一緒に関わる学生スタッフたちと
お互いを知るところから始まりました。
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「木のおもちゃづくり」はアカデミー専修教育のものづくり講座で学ぶ学生たちの授業の場でもあります。

学生たちは木の生活を普及するための「木育プログラム」の企画、今回つくるおもちゃの開発、
講座の運営までをスタッフとして実習します。


その後、
生涯学習サポーターとは?
木育とは?
「木」と「樹」の話
木の道具と木について(安全管理)
木のおもちゃづくり「水のわなげ」
などの講義を受けていただきました。
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午後には県美術館へ移動し「木のおもちゃづくり」の会場準備と最終打ち合わせを行いました。
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二日目が始まりました。

受付から始まり、「木のおもちゃづくり」は進んで行きます。
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受付を担当したサポーターの方からは
「参加者の子どもたちに名札に『なまえ(ファーストネーム)』を書いてもらうよう伝えたつもりが苗字と名前の両方をかいでいる子が何人かいた。説明(伝え方)の難しさを感じた。」という感想が出ました。
また、
「参加された子どもたちへのサポートの仕方、見守るべき場面と助言する場面で迷いながらサポートしました。」
「担当した子どもは好きな事には熱中していたが、そうでない場面もあり、いかに対象に興味を持たせるかが難しいと感じた。」
「今まで講座を受ける側だったので、まだまだ指示されないと動けない事が多く、今後はもっと自分でも考えて行動できるといいなと思いました。」
「スタッフ同士の打ち合わせや連携がもう少し出来ると良い部分もあったが、全体としてはよかった。」
「同じサポーターの仲間に助けられながら出来たのでうれしかった。」
といった感想も聞かれました。


次年度の生涯学習講座では「サポーター養成講座」を種類も講座数も増やしていく予定です。



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