先日のプレーパークでの出来事。
前々から、お知らせコーナー(チラシ置き棚)が欲しいな~っと思っていたので急遽、近くにいたお母さんたちに作ってもらうことにしちゃいました。
普段使い慣れていない金槌を手に、廃材を利用して、互いに相談しながらトントンカチカチ。
始めは恐る恐るクギを打っていたお母さんたちですが、
最後には「トントントントン」リズミカルな気持ちいい音が流れ、お母さんたちも子ども達のこと忘れちゃうくらい真剣です。
ちなみに、お母さんたちの金づち指導をしてくれたのは、
いつもボランティアでプレーリーダーをしてくれている
大工のケンちゃんこと坂本さん。
こうして突然生まれる、でも必然性から生まれる
「体験」とか「学び」って素敵です。
廃材とコンパネを使って、はみ出てて、自由で大胆な
とっても素敵なチラシ置き場ができました。
空間も、学びも、楽しさも、み~んな手づくり。
それがプレーパークのよいところのひとつかもしれません。
どんなチラシ置き場が出来たかは…。
来てみてのお楽しみ。
見たい人はプレーパークに遊びにおいで!
自然体験活動指導者・インタープリター養成コース
講師 ナバこと 萩原 裕作