2013年11月1日金曜日

能登の里山里海に行ってきました(2日目)


 2日目の見学先は、「まるやま組」による里山での活動だ。お昼には現地食材を生かしたご飯が戴けるとのこと。楽しみである。主催者の「まるやま組」の名称と組織が気になる。
金沢大学の地域連携プロジェクト、「能登里山里海マイスター」育成プロジェクトで育った地域のシンボルである「丸山」を中心に活動している組織であるらしい。
「能登里山里海マイスター」の育成プロジェクトで育った人たちが、房になったブドウの粒のように幾つもの組織をつくって連携して活動しているようである。その中で「まるやま組」は、丸山の里山で、自然農法で育った作物を味わったり、自然を観察して学ぶ活動などを展開しているそうだ。



  当日は、全国から20人ほどの方が参加していた。朝から畑のタカキビやアマランサスをみんなで収穫。天日干しの稲架掛もみんなの共同作業で行った。




作業後は、金沢大学環日本海域環境研究センター研究員の方を先生に、田圃の横の山に生えていた薬用効果のあるエビヅルや、刈り取りが終わった田圃の水路にいるガムシやゲンゴロウ類などの水棲昆虫を観察して回った。山にも分け入ったが、雨量が少ないために茸が出ていなかった。例年なら出ているとの旨。昼食に花を添えることが出来なく残念であった。


  期待のお昼は、まるやま組の活動の中で収穫された地場産の食材を中心に、多くのメニューが並べられた。調理はもちろんまるやま組のメンバーの方が腕をふるっていた。晴れた青空、稲架掛に囲まれて暖かい昼食の場。タデを練りこんだ味噌にクルミだれが香ばしい五平餅、デザートのゆべしなど写真のメニューで腹一杯となった。山に囲まれたゆたかな自然と棚田の風景、学びと癒しの日となった。

          山村づくり講座1年 水野三正

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