2015年5月21日木曜日

「チェンソー・刈払い機入門」修了しました

エンジニア科1年全員と、クリエーター科1年生の林業再生講座と山村づくり講座の学生が受講しました。この科目は、労働安全衛生法に定める「特別安全教育」として、林業・木材製造業労働災害防止協会から認定されたもので、修了した者には森林文化アカデミー学長より、特別安全教育の修了証が発行されます。

1日目: 刈払い機についての講義と実習を受けました。

正しい取り扱いをできるよう、刈刃の着脱、日頃のメンテナンスの実習です。

 
 

構造について講義と実習を受けています。


 
 
刈刃の着脱は重要なので何度も行います。
 
 

燃料を入れ、エンジン始動の練習です。




最後は、近くの草地で運転をしました。


実際に操作してみると、思ったより難しかったようです。


2日目:
チェンソーのカリキュラムです。
初めに、講義と実技を並行して、構造について学びました。






ソーチェンの着脱はなかなか難しいです。特にチェンの張り調節が微妙で、何度もチェクを受けています。




目立てについても、基本知識を講義で学び、実習で体験しました。 


3日目:

講義では、「関係法令」、「伐木作業に関する知識」、「振動障害及びその予防に関する知識」、
について、テキストにしたがって学びました。

実習では混合燃料作りとエンジン始動までやりました。





混合燃料は50:1を指定。
混合ガソリンとチェンオイルは原則同時満タンです。



 チェンオイルをこぼさぬよう慎重に。         



エンジン始動はいろいろ約束事が多くて、思ったよりハードルが高かった?  


4日目:
丸太のカッティングの実習です。 
安全上の注意を受けた後、各組に別れて取り組みました。







 
 
 
 エンジン始動は二度目なので、スムーズになりました。


課題は、下刃を使う、上刃を使う、両方を使い合わせる、スパイクを使う、等の基本となる動作です。押し付けて切ると回転数が下がり、エンストしたりします。一定の回転数を保つことも大切です。





チェンソー作業用ユニフォームもまだきれいで鮮やかです。ちょっと見はいかにも上手に見えますが・・・。




林業女子も頑張っています。



最後に清掃とメンテナンスを行い、終了しました。




来週からは、操作実習という科目で、ひとり1台のチェンソーを任され、目立てからカッティングまで繰り返しトレーニングを受けられます。まさに現場技術者としての第一歩を踏み出した実感があると思います。

報告 原島幹典 




 

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