今日は森林文化アカデミーの校庭にあるコナラとミズナラの剪定を行いました。
なんせ、枯れ枝が多く、強風が吹くたびに、ポロポロと落ちてきます。
生きている枝も、整枝すべきものが多く、久々にTree Worker気分で仕事をしました。
この写真は、木造建築の小原先生と辻先生が撮影してくださいました。
写真だけでなく、小原先生は私が地面に落下させた枝の処理まで手伝ってくださいました。
梅雨前に剪定したものは、結構良く切り口が巻き込みますが、切断をうまくしないと樹皮がはがれてきますので、あまりおすすめできません。
一般的には秋から冬に剪定するのがおすすめです。
有り難うございました。