2011年10月31日月曜日

みんなでOSMO(自力建設&生涯学習)

昨日は生涯学習講座の一環で自力建設の作業を手伝ってもらえることに。

一昨日OSMOの講習を受けたばかりの我々なんですが、今度は教える側!!


まずはそもそも自力建設って何だろう?森のインターチェンジ?と感じている受講者に説明する棟梁。

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なんとなく雰囲気は伝わったかなぁ

じゃあ実際に作業に参加してもらいましょう。

今日はOSMO塗りに挑戦してもらいます。

塗ってもらうのはこのデッキ材たち

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午前中も必死で作業してました。

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昨日教えてもらったことをなんとか思い出しながら説明する棟梁。

抜け落ちたところはけいちゃんがフォローします。

じゃあやってもらいましょうー

まずちゃんとウエスで表面をきれいに拭きます

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あとは塗るだけ

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みなさんなかなかの手つきです。

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出来上がった材料は棟梁の念入りなチェックを受けながら日向に並べられます。

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全部塗り終えてもらったところで本日は終了!!

みんなで記念撮影もしましたがデータがただいまございませんのでまた後ほど。

本当に参加してくださった皆さんありがとうございました!!


そして、今日。

朝起きました。

外は雨。

今日は塗装できないなぁ。

てか、デッキ材は昨日日向で乾かしてたから・・・。


そうです!!!


ばっちり濡れました・・・。



でも、OSMOはすごい!!

もう乾いていました。

その上撥水していて、軽く布で拭き取ればあら不思議。

なんともなってないんです。

これでひまわり油使用の自然戸量というからすごいじゃないですか!!


でも本当にOSMO塗っといてよかったです。


記:堤(木造建築講座1年)



生涯学習講座「里山をかんがえる」第2回

本日小雨の降りしきる中、森林文化アカデミー生涯学習講座「里山を
かんがえる」第2回が開催されました。この講座は、里山をよく理解
し、管理や利用につなげていくための連続講座です。

アカデミーで、里山の植物や、キノコの利用について一通り講義を受
けたあと、参加者の皆さんは、関市の百年公園に移動。今度は野外で
「食べられる植物」や「キノコ」について講義を受けました。


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今年は天候の関係か、全般にキノコが不作です。百年公園でも例年よ
りもキノコの種類が少ないようですが、中には下の写真のような木材
腐朽菌の「スエヒロタケ」も出ていて、講座主任の津田から説明があ
りました。スエヒロタケとは縁起の良さそうな名前ですが、希に免疫
力の衰えた人に感染症を引き起こすことがあるそうです(もちろん普
通は大丈夫だそうです)。一方でタイなどでは野菜炒めなどに使われ
ているのだとか。

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植物については、ほんの100mちょっと歩いただけで、30種くらいの
「食べられる」植物をみることができました。「アオキ」や、葉の匂
いが独特な「クサギ」、かぶれるので有名な「ヤマウルシ」などを食
べることができると聞いた参加者からは、ときに驚きの(?)声があ
がっていました。
個人的には後で調べて分かった「キンミズヒキの若芽を天ぷらで食べ
る」という事実が驚きでしたが・・。

里山の生き物について、その利用も含めて学んだ後は、いよいよ次回
最終回、「里山をかんがえる3~里山の整備・利用のために~」、で
す。お楽しみに。

2011年10月30日日曜日

オスモを知らないなんて、ご冗談でしょう?(自力建設2011:森のインターチェンジ)

皆さんは、オスモをご存知でしょうか。
もちろんご存知ですよね。
知らない方は、人生の喜びの半分くらいを放棄していると思います。
今日は、そんなオスモのお話。


オスモとは、再生可能な自然の植物油(ひまわり油・大豆油・アザミ油)と、
自然の植物ワックス(カルナバワックス・カンデリラワックス)をベースにした、無公害木材保護塗料です。
木に浸透してよくなじみ、木の持つ自然の風合いを保ち続けます。
さらに、塗膜を作らず、木の呼吸を妨げないため、木の特性である調湿機能を損なうことなく
木材を保護するという画期的な製品です。

森林文化アカデミーの校舎や、木造建築スタジオの自力建設群の多くも、このオスモで塗装されています。
当然、わが森インターの塗装も、オスモを使用することに。
本日は、我々にオスモの塗り方を教えに、日本オスモ株式会社中部営業所の島さんが来てくださいました。

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自社製品への愛に溢れた、情熱的かつ説得力ある語り口に、思わず聞き入る我々。
オスモの特色と、上手な塗り方について、懇切丁寧に説明してくださいます。

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今回、森インターの塗装に使用するのは、オスモの新製品「ウッドステインクリアー”プラス”」。
色がついていない透明塗料なのに、優れた紫外線保護機能を備えています。
日本オスモ株式会社が自信を持って世に送り出すキラーアイテム。
これを使って自分たちの作品を塗装できる我々は、実にラッキーでした。
この製品の性能がいかほどのものか検分してみたい、とお考えの建築関係者の方々。
是非、わが森インターを見に来てください。

そして、明日の生涯学習講座では、受講者の方々に、オスモを塗っていただきます。
参加される方はお楽しみに!

伊東(木造建築講座1年)


2011年10月29日土曜日

ものづくり講座1年、グリーンウッドワークに挑戦!

ものづくり講座の1年が「木工2」の講義でグリーンウッドワークを体験しました。

講義の様子を「ものづくり講座日記」にアップしております。
写真をクリックするか、下記のリンクからアクセスしてください。


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ものづくり講座日記

ものづくり講座1年 遠藤

2011年10月28日金曜日

足助屋敷―山里の手仕事と職人の新しい働き方

山村づくり講座「地域調査実習3」の授業で、10月25日に愛知県豊田市にある「足助屋敷」を
訪れました。旧足助町時代の昭和50年に開館して以来、自治体出資の第3セクター経営を
続けながら、 常に黒字を出し続けている"観光施設"です。

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「山里にいきづく仕事とくらし」ことをコンセプトに、わら細工、機織り、桶屋、傘屋、紙漉き、炭焼き、
鍛冶屋、竹細工、木地師、藍染など、10種類の職人の工房が長屋風の建物に配置されています。
そこでは本物の職人さんが仕事をしながら、来訪者の見学を随時受け入れています。私たちの
暮らしから失われてしまった「物語」(価値観)を思い出させてくれる場所です。

足を踏み入れるとそこには、山里の「生活のたたずまい」が感じられます。朝は必ず庭先が竹箒
で掃き清められ(そこは大切な作業場だから)、母屋の竈からは薪の煙る臭いがします(職人さん
達の賄いになります)。屋敷や工房の周囲には仕事の下拵えや段取りをしている材料が整然と
並べられて、空間が無駄なく使われています(観光施設らしいデコレーションや解説装置は最低
限に抑えられています)。

職人さん達の工房は、刃物や火を使って真剣に材料に向き合う「仕事場」の雰囲気が漂っていて、
思わず「おじゃまします」と口にしてしまいます。寡黙と見える彼らですが、話しかけると意外にも
親切に職人仕事のことを語ってくれます。来訪者が興味を持って「会話」を求めれば、奥深い手
仕事の話が聞けます。この会話のファンになって繰り返し訪れる人も多いそうです。

足助屋敷は、観光施設としての動態展示を見せながら、職人の雇用の場を作り、それを若い世
代へ伝承しています。現に、数年前に訪れた時と比べると数種類の工房が若い後継者に代替
わりしていました。こうした施設を拠点に、手仕事の技が伝承され、職人の新しい仕事のスタイ
ルが創られているとも言えます。

実習では、足助屋敷の空間構造やコミュニケーション様式の特徴、そして手仕事の技の展示を
通じて伝えようとしている「物語」の読み解きを、環境システムのデザインという視点から調査し
ました。

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2011年10月27日木曜日

「木のおもちゃ広場」大盛況

10月22日(土)・23日(日)と岐阜県庁前芝生広場で「森と木のふれあいフェア2011」が開催されました。

アカデミーはぎふ森林づくりサポートセンター(通称:サポセン)と共同で「木のおもちゃ広場」を実施しました。
��「森と木のふれあいフェア」通称「森ふれ」の詳しい様子はこちらサポセンのブログをご覧ください)


22日はあいにくの天気にも関わらず、たくさんの方が来場され、「おもちゃ広場」も大盛況でした。

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当日は、アカデミーの学生もスタッフとして参加。
学生たちは、授業で作成した「木育の紙芝居」を利用し
木のおもちゃで遊んでいる子どもたちに森や木についてを読み聞かせしました。

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見て、聞いて、触って(遊んで)、小さな子から大きな?大人まで
森や木についてより深く感じていただけたのではないかと思います。
��「木育の紙芝居」について、詳しくはサポセンのブログに載せていただいたので、どうぞご覧ください)


2日目の23日は、良い天気になり、暑いくらいでした。

「木のおもちゃ広場」も

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「木育の紙芝居」も大盛況!
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「山」という文ができたのかと思って良く見ると、一本多い!?
創造力豊かな子どもたちは個性豊かに、いろいろなあそびが出来るようですね。

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今週末は、高山市の「飛騨・世界生活文化センター」にて開催される「2011飛騨・高山 秋の文化・産業フェスティバル」にて「木のおもちゃ広場」を実施します。
「木のおもちゃ」に興味のある方、「森林文化アカデミー」に興味のある方、お待ちしています!










授業風景

「森づくり実習(秋冬作業)」で、カツラ(広葉樹)人工林の間伐作業を体験しました。

はじめに岐阜県森林研究所広葉樹試験林の説明と本日の作業の目的や注意点など聞きました。

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スギヒノキ人工林に比べると、いろいろな要素、条件が重なるため、選木が難しかったようです。

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間伐木が決まり、安全に伐倒するための準備をします。
今回は木が細いので手ノコにより、ロープで人力牽引する方法を取りました。


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伐倒後は、玉切りし、株にかけて横置きしました。

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この授業では、地拵え、植林から下刈り、枝打ち等造林作業を中心に基本的な林業技術の取得を目指してゆきます。
スギヒノキ人工林の間伐については、保育間伐までを対象としています。

                                By 原島

授業風景

「森林環境教育演習」の授業で、岐阜市内の中学校に行ってきました。
森林をテーマを選んだ生徒のグループ学習のお手伝いです。
アカデミーの学生さんがファシリテーターです。

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岐阜の人工林の間伐に関するDVD映像を見たあと、生徒からの質問に答えたり、逆に質問を投げかけたりしながら、楽しくやり取りできました。


たとえば、森林伐採についてインターネット等で調べた生徒さんは、木を切ることは環境に悪いことだと考えていましたが、人工林は間伐をしなければ環境が悪化してしまう話をきいて、森林の目的や状態によってその判断が変わることを知り、意外だったようです。

また、割り箸を使うことが悪いことだと思っていた生徒さんには、吉野杉の端材で作った伝統的な割り箸や、間伐材で作った割り箸を使うことで森林環境を守ろうとしている活動の話等をして、その木を育った森や、育てた人に、目を向ける事の大切さに気づいてくれたようです。

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この授業では、11月中に2回、エンジニア科2年の「林業インタープリテーション」と合体して県内小中学校の授業をお手伝いする計画です。

                                  By 原島


授業風景

林業・林産業体験実習を行いました。
今回はスギ・ヒノキ人工林の間伐体験です。

まずは準備運動から

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過密状態にある人工林の劣勢木(競争に負けてしまったり、曲や傷のため、木材として価値の低い木)の選木作業から始めます。

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木を選んだら、伐倒するための手順にしたがって準備をします。

はしごをかけて高い位置にロープをかけます。重心移動と伐倒方向への確実な誘導が目的です。

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受け口切りにつづき、追い口切りをしています。
今回使用するのは手道具です。チェンソーは、特別安全教育に関する授業を受けなければ、体験でも使うことは許可されません。

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午後は、成長した林を使って、利用間伐の体験です。
まずは選木した間伐木の材積を調べます。

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胸高直径と樹高を計り、換算表により簡単に調べることが出来ます。

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いよいよ伐倒作業の準備です。
午前中の練習が役に立ちます。
ロープを地上から上げます、「いよっ!」、なかなか高くまで上がりません。

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安全な場所でロープを引くよう気を付けます。

ノコギリも長いものに持ち替えて、受け口切り、安全確認後、追い口切りと進み、無事に伐倒できました。

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利用するために、玉切りをして、道路際まで人力で運びます。
強制労働みたいですが、結構楽しんでやっています。

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次回はこの丸太を製材することになります。苦労して運び出した材からどれくらいの木材が採れるのでしょうか? 利用できるのはなん%?
そんな宿題も出されていました。
 
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                             By 原島














パーマカルチャー実習 後期 報告その2

パーマカルチャー実習2日目は、「あらかしのだんだん」の
建築後にできた土壌むき出しの急斜面の対処から開始。
日本の里山管理でよく使われる技術「しがらみ」を使って対応することにしました。
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まずは、原始的なホースと水を使った「水盛り管」による水平出しからスタート。
特別な道具がなくても、ちゃんとできるんですよね。学生達は感心してました。
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杭を打ったら潅木を縫い合わせて完成。ここに落ち葉や土壌がたまっていき、やがて
土ができて草が生え(もしくは作物を植えて)土壌流出を止めようというものです。
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最後に、スパイラルガーデンづくりにとりかかります。スパイラルガーデンとは、
パーマカルチャーの技術の中でもシンボリックなものです。
このようにらせん状の小山をつくると山の上下と東西南北で異なる条件、たとえば
日射量、風向き、水はけの異なる多様な環境が作り出されるのです。

パーマカルチャーではこれを小気候(マイクロ・クライメイト)と呼びますが、
これを利用して生育環境の異なる植物を「適材適所」に育てるというわけです。
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早速作り始めようとなりましたが、時計を見るとすでに16時近いではないですか!
薄暗くなるまで作業を進めましたが、安全のことも考え途中で作業終了。
そこで、11月15日(火)にもう一度先生をお招きして(なんとボランティアで!)仕上げようと
いうことになりました。。お楽しみに。(設楽先生本当にありがとう)

さて、そんなこんなでブログアップが遅れている間に、先日段々畑を見に行くと
なんと!小麦、大根、絹さやの芽が出てきているじゃありませんか!
よかったら皆さんもその後の成長を見に「あらかしのだんだん」の隣に
行ってみてください。
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最後になりましたが、ナバがこのパーマカルチャーという横文字の技術を
このアカデミーの授業として導入したわけが分かりますか?

わかった方は是非ナバに確認しに来てください。
ちなみに1日目の夜に合流した建築病理学の受講生の中には
一発で当てた人がいました。

ではでは長文失礼しました。
��環境教育 インタープリテーション研究会 講師 萩原裕作) 


左手はそえるだけ、いや猫の手!

先日の土日の自力の模様です。

月末の生涯学習で作業していただくためにせっせとデッキ加工です。

90角の間伐材を使用するため、かなりの大物です。

木表を決め
墨付けし、
材長に切ります

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何十本もきざまなければと考えると苦笑いですね。

しかーし、自力はプライスレスです!

今日、先生にも言われましたが、木材だから出てくる腐朽。
今だけの建物を作るのでなく、長期のの建物をつくるために自力の建物でいろんなことにチャレンジしていかなければいけません。大きく言えば実験台でも失敗したっていいんです。

未来の自分のため、未来の後輩やアカデミーのため

先生、良い事言いますね!

今までの自力を見ていくと、見えないところでも腐朽対策がたくさんしてました。

先輩たち、良い事してますね!!

私たちもただいま模索中。