我らがアカデミーのある美濃市を支え続けてきた「美濃和紙」です。
市内各地をまわって聞き取り調査をしていくうちに、和紙とは無縁だと思っていた市内の様々な産業も、実は美濃和紙生産で培われた技術があったからこそ成り立っているものが多いことを知りました。
そこから、伝統技術というのは、そのままの姿で継承するものもあれば、時代に応じて姿や形を変えて残されていくものもあるんだなぁと感じました。
自分が知っていると思っている事でも、地域の人の口から直接聞いてみると、気付かなかった事や知らなかったことが、意外にたくさん出てくるものなんですね。これはインタープリターや地域に入って活動する人間にとっては忘れてはならない感覚だと思います。
「模型飛行機」「関の刃物」「プラスチック」これらのキーワードには源流に『美濃和紙』があると言われています。気になる方は是非私達に聞きに来てください。更に新しい気づきがあるかもしれませんよ。
��環境教育・インタープリテーション研究会2年 新津裕 談)