おそらく全国の学校でもカリキュラムとして実施するのは初めての試みです。
パーマカルチャーとは、「パーマネント・アグリカルチャー(持続可能な農業)」と
「パーマネント・カルチャー(持続可能な文化)」から由来する造語で、
オーストラリア発祥の持続可能な暮らしを創造していくための理論と技術です。
なんでこんな横文字のものをアカデミーでやるのでしょうか???
その答えは、授業最後に分かります。(実は日本と馴染み深いのです。)
今回は、あらかしのだんだん建設時に切り開かれた土地の土砂流出防止と、
コンポストトイレから出るコンポストを活用するための農地づくりが目的です。
果たしでどんな畑ができるのか? 楽しみです。(続編は第2弾で報告予定)