森林文化アカデミーには、食堂や売店がありません。学生はどのように昼食をとっているのかを覗いてみました。
ものづくり講座の学生たちは、晴れた日にはアトリエ(工房)の外でデッキのベンチに腰をかけて、お弁当を広げます。
風通しの良い場所を探して思い思いの場所でゆっくり食事をとります。ついでにお昼寝も…。
雨の日や、日差しの強いときには学生ホールの中で食べます。下宿生は、通学途上にコンビニでお昼や、飲み物を購入します。
木造建築講座では、真ん中の大きなテーブルを囲んでいただきます。夜も皆で夕食を作り、食事後もパソコンに向かって図面書きです。そんな雰囲気は「合宿所」を彷彿させます。
��服部副学長)