8月最終金曜日、第11回目の「施業プランナー養成基礎研修」を開催しました。
今回は室内での講義と手計算、コンピュータによる「提案書」の模擬作成です。
講師は県下の各森林組合を知り尽くした技術支援室の下野技術主査。
講義の内容は概算目標、補助金算定、有効な提案書作成などです。
最初は年間の概算目標について、そして必要な事業量(概算目標)の把握について学び、各自が提案された条件下で採算を合わせるために、どれほどの集約化面積が必要かを演習計算します。
講義の中では補助金の算定方法、車両系か架線系か、1haあたりの搬出材積はどれほどか、標準単価はどうか。など複雑な仕組みを学びます。
提案書なのに、事業費の積算根拠や単価が不明確な事例、過去の施業データがない事例、見積もりと実績がバラバラな事例、などなどから、実際に自分で数値上の提案書を作成してみました。
最後に「提案書」づくりが目的ではない。
「提案書」は顧客である森林所有者に納得してもらうい、集約化を進めるための「営業ツール」である。
「つくって 実践して 分析し 改めて行く」つまり、PDCAサイクルを回さなければ発展しない。・・・・大変な仕事だが、やり甲斐がある。
本日もみなさま、ご苦労様でした。次回は2週間後だ。あと6ヶ月頑張りましょう。
報告 川尻秀樹