内容は高性能林業機械のオペレータ研修です。
場所は,長野県塩尻市の長野県林業総合研究センターです。
アカデミーからの参加は,
エンジニア科2年 森のコース 15名
とクリエーター科2年 地林研究会 2名
合計17名の参加です。
長野林大からは、18名の参加です。
初日は、あいにくの天気でしたが,
午前中は部屋の中で講義を行い、午後から外で架線実習を行いました。
講師は、北信木材センターの方に来て頂きました。
初日の午前中は座学です。
高性能林業機械を使った作業についてお話いただきました。
午後の架線実習は、タワーヤーダを使い,
信州式集材法としても有名なジグザグ滑車を用いた索張りを行いました。
初日は、みなで協力しながら索張りです。
架線作業についての説明を受けています。
みんなで道具を運びながら,架設ポイントまで山歩きです。
今回使うタワーヤーダです。
控え索の設置です。
二日目は、4班に分かれて,それぞれ作業しました。
��班8~9名で,アカデミーと長野林大の学生が半々の班構成になっています。
��班は、タワーヤーダの荷掛け作業(トン掛け)
��班は,タワーヤーダの運転
��班は,プロセッサの運転
��班は,フォワーダの運転
明日は,作業内容を入れ替えての研修です。