日本冒険遊び場づくり協会が毎年実施している「全国一斉開催」に合わせ、アカデミーの生涯学習講座と、地元団体「みのプレーパークの会」との共催で生涯学習講座として、普段は月水金の夕方にしか開園していないみのプレーパークを祝日の23日に特別開催しました。
当日は、36名の子どもたちと30名の大人、そしてボランティアのスタッフたちの総勢80名近い大人と子どもが、「自分で決めて自由に遊ぶ」 をモットーに13時~17時までの間、遊びきりました。
中には、愛知県からはるばる来てくれた親子も。
そして休日なので、お父さん、お母さんと一緒に来た子ども達も沢山いました。
森の中への探検(これはいつも人気!)、焚き火、リヤカー遊び、高いところへ登る遊び、泥あそび、焼き芋づくり、トントンカチカチ(これまたいつも人気)などなどいろんな遊びが展開。
途中、お母さんが思いついて、トントンカチカチの端材とクギで編み機をつくって毛糸で編み物始める姿も!
森のとなりで子どもも大人もみんな混ざって
そしていろんなワクワクが生まれてくる
素敵な時間でした。
また遊びに来てね。
みのプレーパークは、平日の月、水、金の15:30~17:00まで
森林文化アカデミーの情報センター界隈で開園しています。
自然体験活動指導者・インタープリター養成コース
講師 萩原 ナバ 裕作