ものづくり講座では、前期が終わるこの時期に、学内展示会を行います。その企画、設営、プレゼンテーションの様子をレポートしてもらいました。
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ものづくり講座では、毎年この時期になると「学内展示会」が催しされます。 10月から後期授業に入る為、前期授業の成果発表の場となるからです。 2年生は、1年後期からの課題作品と 2年生になってからの課題作品・自主作品が展示されます。 1年生は、分属になった5月からの課題作品となります。教員 3人の作品も展示され、同期のクリエーター科 22名(ものづくり1年生6名含む)の分属前に作った作品「お守り」も在ります。
学生ホールで行う為掃除から始まり、それから展示用の什器類の搬入をします。作品の搬入前に予め大まかな配置を決めておいた配置図の様に展示台を並べてみます。それを松井先生に見てもらい修正理由を聞きながら配置の修正をします。
日を改めて1時限目を使い、予定の場所に作品を並べます。松井先生の指示で 1年生は課題で作った罫引きは2種類12台在り、多い為 2種4台に変更です。パズルも6組在る為、組み立て品の樹種違い 2組と組み立て前の樹種違い2組の展示に変更。スプーン・箸等の様に形が違っている物は、全作品の展示です。 2年生は1年後期に作成した檜のテーブルとモロ椅子と呼ばれるモロさんのアイデアで作られた椅子が在り、そのテーブルの上には自主作品等の小物が並んでいます。これは天板の檜材の「節無し」と「節有り」の違いが判る様にする為です。教員 3人の作品も並べます。
全ての作品を並べてから再度配置換え等を行い、休憩を挟んで11時からの講座内プレゼンテーションに入ります。
午前は1年生のプレゼンテーション(発表)で、配置構成の趣旨からの説明から始まり、名簿順に①一押しについて②もう一点について③前期授業を振り返っての 3点を 5分以内での説明です。③2年生は、1年生後期からになります。
① ②が、削りだす形(心の為の道具作り)とオリジナルスプーンに集中した為、久津輪先
生からの指摘で全作品の説明を行う。その後副学長から講評を頂く。
午後からは2年生と教員のプレゼンテーションとなる。2年生も名簿順に発表してもらい、 1年生より1年長い経験も在る為、特に自主作品となると選んだ経緯から作り方等まで内容のある説明を聞かせてもらう。
次に、教員も2年生以上の熱い説明が在り、座を沸かしてくれる。その為持ち時間の 5分は優に超えていた。
この後展示品のキャプション(説明文)についての指摘が在り、キャプション修正や新規作成に放課後奔走する事となる。当然他の 1 年生もその為に関係文章の提出に追われる。
尚、展示期間は、9/27から10/10まで。
日露