本番の2月20日(木)~21日(金)まで1ヶ月余りに近づいて、申込み者も着々と集まり、現場の手配準備も徐々に現実感を帯びてきました。
また、岐阜県市町村課が2月21日午後に同会場で開催する「地域の助っ人サミット」の企画案も明らかとなり(公開は近日中)、丸二日間にわたる「農山村をめざす若者達/それを迎え入れる地域」の人々が集う交流会の全容が見えてきました。
もちろん地域おこし協力隊・集落支援員など現場隊員の日常は楽しいことばかりではありません。でも、みな夢を抱いて農山村という舞台に飛び込んで活動しています。「半農半X」という言葉を手がかりに、農・里山・森の暮らしをベースにしながら、自分の経験・技術・思いを活かした仕事(X)を組み合わせて、多彩で楽しい農山村の暮らしと仕事をデザインする。そんな全員参加型のセッションになればいいなあ、と想っています。
プログラムは2コースあります。初日のエクスカーションが①山県市(12:30伊自良中央公民館集合)と②美濃市(16:30美濃太田駅集合[ローカル鉄博36]↓)。夜の懇親会~2日目の塩見直紀さんの講演・全体会は合同です。詳細情報とお申込みは〔このページ〕より。お好きな方を選んでお申込みください。皆さんをお待ちしています。
記 山村づくり講座 嵯峨創平