2014年3月4日火曜日

それぞれの旅立ち Just the way you are!

それぞれの春、そして旅立ち



 森林文化アカデミーの校内にフキノトウが咲く、3月3日。

 めでたく、第12期の学生たちが旅立ちの日を迎えました。


 卒業生、在校生、ご父兄、県庁や業界団体の関係者のみなさん、教員の見守る中、
涌井史郎学長による卒業証書授与が執り行われました。


 涌井学長からは、様々なジャンルに進む卒業生に対して、大変ユニークであり、意味深い言葉
をいただき、各自が「卒業の重み」を改めて感じた瞬間もありました。


 式典が終われば、まずは「エンジニア科の記念撮影



 続いて、「クリエーター科の記念撮影」。


 続いては、一部は講座毎に記念撮影。

 最初は「ものづくり」講座」です。どれが学生で、どれが教員か分かりますか?
教員3人と学長、他は学生です。


 お次は、「林業再生講座」。こちらは教員4人、学長、それ学生3人。


 次は「木造建築講座」 です。
 わけあって、教員2人、学長、学生3人です。

 ラストは「山村づくり講座」のPコース。

 こちらは教員1名、学長、本当の卒業生は1名。なのにもろもろ参加?



 林業再生講座の田中さんは、一生の記念にと「学長とのツーショット」

     う~ん、分かるよ。その気持ち!



 それに続けと、涌井学長賞と受賞したり、アカデミープライズを受賞した人たちが、学長との
ツーショットをおねだり。・・・わかる、わかる、その気持ち!



 最後、学長と副学長ではありません。
  学長から学長奨励賞を受賞した平木さん。やはり涌井学長はアカデミーの人気者です。

 さて、今回も34名の「志ある学生」が旅だっていきました。来月にはまた新たな志を持った
人たちを迎える私たちにとっても、嬉しくもあり、寂しくもある卒業式を無事に終えました。

 以上報告、ジリこと川尻秀樹でした。