摘みと紅茶づくりを体験してきました。企画&ツアーコンダクターは山村づくり講座の
��年生Yさん。
、参加者は他の講座やエンジニア科の学生6名でした。
春日には山茶(在来種)の茶畑が多く造られ、受け継がれてきましたが、生産性が低い
ため管理放棄されたり、ヤブキタ種への転換が進み、その独特な景観の維持継承が危ぶ
まれています。
私たちを受け入れてくださった地域の女性グループでは、「山茶」の特徴を生かした付
加価値の高い紅茶作りに挑戦されており、その時代を先取りした感性と独力で挑戦しつ
づけるその高い志しに、地域づくりの精神を学ぼうという趣旨でした。
自分たちが手つみした茶葉を天日干し後手揉みし
、発酵された後、乾燥機にかけ、ついに自分だけの紅茶が完成です。その場でお茶会となり皆そのフルーティーな香りと爽やかな味にご満悦でした。