今日はどんな話題が出てくるのでしょうか?
皆さん聞きたいですか?
僕は言いたくありません。
なぜならへこむから・・・。
スケジュールとかの組み方が悪く、結局張れなかった去年の暮れ。
まぁでも始めてやることだからしゃあないと割り切ろう。
そんな一枚。
どうですか、やるきは十分!!
腰は引けております笑
だってこの高さだもの
寒いと体の動きが鈍るせいか、屋根の上で歩くのが本当に怖いです。
前はそこそこなれて歩けたはずが、もう動けません。
落ちないように気をつけましょう。
じゃぁ今日はこの辺でお開き。
だめですか?
そんなに聞きたい?
聞いたからには励ましのコメント待ってますよ。
じゃあそろそろ本題に入りましょうか。
何を僕がしでかしたか。
あぁー思い出すだけで憂鬱です。
やっぱ言うのやめましょうか?
でも言います!
言ってしまえば、実はそんなに大したことじゃなかったりしますからねー
振り返ってみましょう。
・・・・・・・・・
屋根材を一番端から張り始めました。
長さが足りん・・・。
でもこれはカットの段階で発覚していたので、いいです。
��良くはないですが、直す検討はついています。)
じゃあ次の板いきますかー
��??
ん?
垂木の上に来ない。
これでは止められない・・・
おっと、これは問題だぁ。
どうする俺!?
「間違えたしもう一枚買おう!!」
なんて言える額ではなぁい。
「飛び降りたーい・・・」
あほな考えしか浮かばないー
もしかして次の板もか????
この建物の屋根は6つの台形でできていて、さらに1面を3つに分けて貼るのですが。
やってみるとやっぱり・・・?
でも3枚を足した全体の幅的には足りている。
この瞬間ガッツポーズですね笑
不幸中の幸い!!
どうやら垂木の間隔が想定と違ったらしい。
思い返せば建て方の時にピッチは現場で均等割して出したのに、確認をした記憶がないではないか。
初めて施工管理の大切さがわかりました。
変更点は押さえとかないと次のミスにつながる。
リスクはでかいですがその分ええことを教わりました。
で、結局垂木をはずして打ち直すだけですみました。
なんとかなってよかった。
記:堤(木造建築講座1年)