子どもがやりたいことを自由にやる『もりもりキャンプ』開始
やってきました森林文化アカデミーの夏の定番、『もりもりキャンプ』、本日開店。
スタッフは昨日から現場準備。もちろん下準備は約一ヶ月前から実施して、エンジニア科と
クリエーター科の学生、ジュニアリーダー、ボランティアスタッフ、KIプロジェクトのメンバー、
そして全体を束ねるノエちゃんとNavaさん。
子どもたちを迎える午後1:30までに、本日の最終チェックに余談のない学生たち。
初日の昼食は「ぶっかけ蕎麦」、お蕎麦に大葉やネギ、刻んだ唐辛子、野菜などを盛りつけて、
めんつゆを掛ける。
外で食べるからか、調理が上手だからか、これが実に旨い。・・・・ナスのお漬け物も好評!
約40人ほどのスタッフが、子どもを迎える前の一番楽しい一時を一緒に過ごします。
食事が終われば、もっと楽しい子どもたちのお出迎えだ・・・・・頑張るぞ~!
さて、食事が終わってしばしの間。ノエちゃんのギター伴奏に合わせて、キャンプの歌などを
スタッフで大合唱。
『きみのそら』って歌の時には、スタッフの一人、「狩野颯良(そら)くんの歌か?」などと冗談言い
ながら仲間同士大合唱! さぁ、スタッフも心の準備万端!!
受付は女性陣主体。
この3人が笑顔でお出迎え、受付に華やかさが加わり、暖かい雰囲気で受付開始です。
キャンプの受付開始です。
お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、付き添いの人は様々。
父兄の方からお子さんのアレルギーや既往症など、注意を払うべきポイントも受付で
再確認。あとは私たちに任せて下さい。
さぁ、これからワクワクドキドキのキャンプが始まりだぁ~!
受付終了したら、荷物を置きに行こう。
学生の池P(イケピー)も参加するお子さんに悪戦苦闘。子どもは既にキャンプモード
池Pは一生懸命に対応し、額に冷や汗、タラタラ。
それでは今回のキャンプ参加者とスタッフ全員の顔合わせ会です。
各自が「エディーです。棟梁です。」などと特殊なキャップネームを名乗って、自己紹介。
子どもたちは5つのグループに分かれて、活動開始です。
さぁて、今夜はどんハプニングが起こるやら?・・・・明日以降の報告を楽しみにして下さい。
以上報告、JIRIこと川尻秀樹でした。