2016年1月24日日曜日

岐阜大学でエンジニア科の学生が研究発表しました

岐阜県域農林業教育システム研究発表交流会が岐阜大学でありました。

これは岐阜県下の農林高校、農業大学校、森林文化アカデミーなど農林業の教育に関わる学校が集まり、発表会を行うものです。


アカデミーからは、エンジニア科2年生の仙田くん、松本さんが発表しました。

仙田くんは

「林業架線の架設における能力向上の取り組み(入門編)」と題して、

経験値が必要な林業架線の架設作業の理解度を
簡易な仕組みを使って向上させる方法について発表しました。



松本さんは

「アベマキの乾燥スケジュールの確立」と題して、

狂いやすいアベマキをどのようにスケジューリングしたら、
含水率を目標の値まで落とせるかについて発表しました。




どちらも事前の練習成果があり、
発表時間3分で上手に説明することができました。
質問にもしっかり答えていました。


全体で60ものポスター発表があり、会場は賑わっていました。


二人とも発表お疲れ様でした。