安全講習会を実施。
東は神奈川、西は広島まで、全国から21名の指導者が参加し、
活動中に起こりそうな、水辺での事故、危険植物による事故、
野外での救急法およびリスクマネジメントについて学びました。
「野外」「幼児」に焦点をあて、しかも3日もかけて安全講習を実施するのは
日本でも初めての試みです。
1日目の水辺編では、川に流される体験を通して川の流れの特徴を体感したり、ペット
ボトル等身近なモノを使って浮く体験をしたりしながら川での救急方法を学びました。
頭で考えるよりも体感、実感することを通しての学びに皆さん納得していたようです。
2日目の危険な動植物編では、危険な植物や生き物を実際に見ながらアカデミー周辺を散策
しました。受講者は、普段見ている身近な植物が実は有毒であることに驚いたり、危険な
植物だけでなく薬草としての利用方法を聞いたりと、ただ危険な植物を避けるのではなく
知ることで、グッと植物との距離を縮めることができたのではないでしょうか。
3日目は、野外での救急法と、その考え方、そして自分達の現場での救急マニュアルづくり
を行いました。今までの複雑な救急法ではなく、単純化した救急法を学ぶことでだいぶ現
場での心構えが出来た様子でした。自分達が普段使っている救急箱の中身を講師に見せた
とたん、半分以上必要ないものであることに気づけたり、普段の現場に合わせたマニュア
ルづくりができたことも好評でした。
森のようちえんという素晴らしい活動を支えていくためにも参加者からのフィードバック
や反省を活かして、今後より中身の濃い研修会に改善していけたらと思います。
参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
��萩原・ナバ・裕作)